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空いている道で たっぷりつつじや景色を味わって腹時計は正午
正確な時刻は11時
榛名山西麓をひとまわりしてR406で向ったのは
いままで何度か来たのだが いつも休みだったなぞが解けた
外観から察したとおり店内は普通の家
頼もしい大黒柱 神棚にはさすが高崎の達磨さん
神棚の間は予約があるらしく 土間からあがったすぐの席にすわると
お茶と一緒にらっきょう
自家製梅干は食い放題
そんなもんをつまみながら待つこと10分
かき揚げ天ぷらそばとそば串だんご登場
田舎のそばはホシが自己主張 こういうのもありかな
かき揚げは・・・こういうのはなしだな
で 本日のヒットは
そば串だんご¥150
外は歯が立たないほどかりっかりに香ばしくていねいに焼かれていて
中はみっちりぎっしりそば粉のさくっと歯ごたえ
たれはやっぱ上州 焼きまんじゅうのたれとよく似たたれ ごまの風味が
ごちそうさま
今度ぁ そば串だんごだけ10本ほど注文してみるかと備忘録
腹が満ちたらひとっ風呂
これまたガラガラの県道33号線を南下してたどり着いたは久々の
相変わらず色気の無いパイプからは
ちょっと笹にごり40℃のナトリウム炭酸水素塩泉が源泉ドバドバ掛け流し
露天も源泉が青い空から掛け流し
推定体感湯温37.5℃ 一生浸かってられそうだ
そうは言っても強くなった初夏の午後の陽射し
避けて屋根に入ると湯船にはつつじと山藤が写りこんでいた いい季節だ
久々にこのパターンを楽しんだ一日
ついでにもう一つの山も越えて帰宅した
346.6㎞
8.6㎞/ℓ
休日の朝
天気に誘われおじさんは5時に目覚めた
休みにこんなに早く起きるのは鳥か子供かジジイだけだ
まずいな・・・とうとうおじさんからジジイに成長してしまったか
ま いいやと
素早く出かける
7時過ぎには駒寄PAを降りて 石段も温泉も無視して通り越し 豆腐屋の道に
久々の335Cとのドライブ
昼間は
観光バスやちんたら車祭りの道も 早朝は空いていて走り放題
カーブも曲がり放題
おまけにつつじも咲き放題 ここのつつじはいつ見てもいいもんだ
空いているから
こんなことしてても誰も来ない
ここでハタと気が付いた素早く出かけたので デジイチのレンズ持ってきてない
カメラに装着は キャップ代わりにつけている EF50mmF1.8 ¥9800(当時)
キャノンの最安値レンズ
数年前に明るくて安いのが欲しくてゲットしてみた標準レンズ
キャップ代わりなので暫く使ってなかったけど 今日はこれで遊ぼう
ロープーウェイも始発?が動きはじめた
今の時期の榛名山は
新緑と
ぼたん桜と
つつじが
一緒に咲いている
空は初夏色の青
湖畔ではボートやも開店
富士(もちろん榛名富士)をバックに釣人も登場
前回代車で来たときは 雪と氷で誰もいなかったのに季節の進みは早いものだ
まだ朝なのでそば屋はどこもやってないし←そば屋じゃなきゃダメなのか?
どこか開くまでがら空きの
あの辺りで榛名の初夏を楽しむ
つつじも多いが この時山藤や山栗の花も目に付く
なんて思ってたら
一服してる間に 山藤が風に吹かれてボンネットに落ちてきた
おもちゃみたいな単焦点レンズで遊んだ榛名の初夏
久しぶりに足利へ
よく行くこの町の公園は 春の終わりか夏の始まりかの季節
名物の白藤や
天然記念物の大藤は花は盛りをすぎたが
これからの季節のために心地よい日陰をつくりだしている
大藤~白藤の次の花盛りは黄藤
見事なトンネルをつくった花は 芳香で虫たちを誘う
ぶどうのような八重の藤も花盛り
この4種の藤は一緒には楽しめないところがいいところ
先週は忙しくて来れなかったのが 良かったのかどうなのか
今週は最後の黄色がドンピシャのタイミング
人出もほどほどになるこの時期は
入園料も徐々に下がり←花(特に藤)の咲き具合で相場が決まるシステム
ひなげしや芍薬・石楠花・クレマチス等々ここに載せきれないほど色んな花が咲く
これからは園内のあちこちに登場する
バラのアーチが次々と花で埋まる
アーチや花壇には様々なバラが咲き競っている
私の好みは
なんといっても
蕾みが開きかけたばかりの白いバラ
ほどよい散策のあとは 喜八で手打ち板もりそば
ま この町にしては普通のそばだが
豊富なメニューと歯切れの感触と盛りがうれしい1.8人前
お互い時間が合わなく久々のこの町
もうすっかり忘れてたけど ひと月遅れの誕生日プレゼントだって渡されたのは
いつものこの町のワイン ロゼは初めてだが ラベルは「みつを」なんだ
この町にぶどう畑とワイン醸造所のあるココファームは この町の行きたいリストなんだけど
車だと試飲できないんだよなぁ
5月にはいってからGWもなんのそので忙しく過ごさせていただいた
とてもうれしいのだが
一週間ほど旅に出ようと目論んでいたのだが目の前の収支向上の目論見を優先
そんなこんなで久しぶりに庭に出ると
雑草たちは すでに一人の人力では到底かなわないほど絶望的なほど蔓延っている
結局収穫できなかった「ねぎ」の坊主も
美味しいところだけ食ってしまった「かき菜」の花も
収穫し忘れた「二十日大根」の花も
大事に育ててたときはなかなか成長しなかったのに
今じゃ肥料も水もやんないのに 雑草のように伸び放題
ま ほんの少しだけど酒のつまみになってくれた冬野菜たち ありがとう
酒といえば 私の新酒の季節もそろそろ終わり
以下 今シーズン楽しんだ新酒の備忘録
24BY(24年産の米の酒)幕開けは師走の頃
毎年最初に出るのが 佐久の花 辛口本醸造 初しぼり
クリスマスになると 活性にごりざけ
時を同じくして
純米吟醸 無ろ過生原酒
年が明けると 新酒ラッシュ この時期から浮気が始まる
神奈川からは特別純米 相模灘
千葉の酒は
特別純米 東灘の中取り
青森は 陸奥八仙 赤ラベルは特別純米
黒ラベルは純米吟醸
とても楽しい飲み比べ
信州に戻って 豊賀 特別純米
震災から復活の神戸は灘の酒 琥泉
奈良の篠峰純米吟醸は 裏・バージョンのうすにごり
他にも酒は飲んだけど 備忘録は全部 火入れなし・生原酒・直汲み
やっぱ 生がいちばん
GWも後半に突入
関東近辺の高速道路はどこも渋滞(((゚Д゚)))
うさぎは寂しいと死んでしまうらしい
waniは渋滞にはまると死んでしまう←意味不明
で こういう時は渋滞していない時間に走れば問題はすぐに解決する
先日の阿武隈高地ドライブは渋滞のおさまった昼過ぎに自宅を出発
2時間ちょっとで いわき湯本に到着 けっこう近いんだね
初めての温泉なのでとりあえずビール 温泉の神様にお参りする
GWや週末の嫌なところは お一人様で泊まれる温泉旅館がほとんどないこと
ホントは共同浴場に行きたかったのだが 休日で地元の人でいっぱいだろうと
近くの温泉宿のきれいなおねいさんが教えてくれた
地元の方の邪魔をするのは旅人のすることではないし
かといって あそこでフラダンス見ながら温泉に浸かる時間もなかったので
この旅館の風呂を拝借
ま 「いわき湯本温泉」は源泉地からの引き湯なのでどこでもいっしょかな?
含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉は
程よく加水されて露天の推定体感湯温38℃ 内湯は43℃
湯上りのビールを我慢すること約30分
今宵の宿 いわき駅前にあるビジホに到着
ここは当日朝 楽天で予約した最安値¥4100の宿
TVのモニタがPCと兼用になっていたので 缶ビールあおりながら翌日の天気や花の時期
今宵の飯どころなんかをチェック 思いがけずに便利だったここ来たらまたここに泊る
安いし
日曜日だったので 開いている店も少ないような いわき駅前
一人でふらりと入りやすそうだったのは だいこん家
お通しはズバリ だいこん
花泉~壽と地元の酒を味わう
いわきに来たら食おうと思っていた メヒカリ
が 今はまだ地元のは食えないんだってさ
三陸のだって言ってたかな? 海はつながってるんだけど・・・
翌朝は6時台からドライブ開始
途中景色のいいところで ローソンで購入したランチパックと缶コーヒーを味わう・・・のか?
昼飯は 古殿の「おふくろの駅」で
またまたその名もズバリ 「おふくろそば」
阿武隈高地の山の中なのに 洗練されたそばが不思議 旨い
GW中らしく やぶさめくんも大活躍←だれ?
GW中らしく おふくろそばを食ったレシートで抽選一回出来ますといわれたので
やってみた
カランカランカ~ンと鐘鳴らされて
1等ゲットヽ(´▽`)/
古殿は大豆の産地らしい でも特別栽培米も気になる←欲張り
ということで・・・前回書けなかった風呂・めし・寝るの備忘録
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