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2012年10月

2012年10月31日 (水)

ぶどう峠で紅葉の信州へ

県境・市町村境の峠がすきだ

冬期閉鎖になる前の道たちを走りに 先日の三国峠の通行止めで行けなかった信州へと

昨日の休みは高速代節約ドライブ といっても 都市部をストレス無く抜けるため

関越道は所沢IC~嵐山小川IC間は ETC通勤割引¥1100で利用

私の住む町から下道で信州へ行く道は 何通りもあるのだが 

そのまま西に向かい短距離で行くには少なくとも3ヶ所の峠を越える必要がある

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一つ目は 武蔵丘陵から秩父へ入る峠

この日は埼玉県道11を選択 定峰峠を越えて秩父盆地へ

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二つ目は 武州から上州へ入る峠

この日はR299の志賀坂峠で上州入り

埼玉でも秩父の奥では紅葉が始まったようだ

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そして三つ目は 上州から信州へ入る峠

上州西端の地から信州へ入る峠道は どこも酷道・険道といわれている

このままR299を行ってもいいのだが まだ朝っぱらで あのうどん屋は開店前だし・・・

左折して ここいらでは一番ましな道で知られる 群馬・長野県道124ぶどう峠へ

4年ぶりかな?ここ通るの

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えっ!またか

なんだ予告か それにしても迂回路が十石峠か・・・

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その辺の路地と間違うようなこの道が

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県道124

たしかに落石は多く 一度ギリギリまたいで通過できるかと行ったら底摺った

いまんとこ新たなキズは発見してないが・・・今後さらに車高注意と備忘録

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それ以外は対向車が来るとやっかいだが なかなか走りやすい道

高度が上がるにつけ 葉の色も変化していく

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峠付近からの上州・武州側

ここまで対向車ゼロで到着

正面が御巣鷹山 道端には誰が祀ったのか坂本九の祠がある

金払って遠回りしてでも上信越道か中央道を行った方がマシと誰もが思うのだろうし

実際 普通の人は通らない道なのだが 見事な紅葉を独り占めできる道だ

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が それをいい事に こんな事する奴がいるようだ

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峠からの信州側

ちなみに ぶどう峠は葡萄峠ではなく武道峠

なにはともあれ 信州に入った

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峠で休んでいる時に信州側から

清掃車が2台つるんで 白菜積んだ軽トラが同じく2台つるんで通っていった

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峠を越え信州へ入る

落葉松の多い道を下る 下りきって県道2を南下すると先日行けなかった川上村に通じるようだ

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が この日の楽しみは R299メルヘン街道 麦草峠

去年の初夏の岐阜への往復以来かな?

白樺林も冬支度してシーズンも終わったガラ空きの道を思う存分走った

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峠を越えた先の 展望台からは遠くに冠雪した山が見えた 北アルプスか?

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その後は車を停めるのも もったいない素晴らしい道が続く

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メルヘン街道からビーナスラインに入り北へと走り続けた

雲がだんだんと切れてきた

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県道40 蓼科牧場

地図を開き 次の行き先を検討し 付近を散策すると

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目の前に草原が広がった

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葉を落とした木の上に 青空が広がった

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       さて秋の陽が落ちる前に 出発だ




 

2012年10月28日 (日)

夏の後片付けの前に

庭の草刈りを2ヶ月前にシルバー人材に依頼しておいた

毎年 梅雨明け頃までは自力で大鎌を振り回してどうにかしているのだが・・・

夏の初めの3~4日の旅行から帰ってくると それも絶望的になるほどの草の成長

除草剤撒くなんてもってのほかと思っているから 以後は放置

シルバー人材から やっと草刈の日が決まったという連絡があった週 夏の後片付け前の庭に出た

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ドクダミや

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旗桜

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紅葉した雑草

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実をつけた

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雑草や

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赤い実になった 烏瓜 を見ると武蔵野の秋の深まりをおもうが

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すすきの穂は まだ若々しく モミジはまだ青いし

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こぼれ種から育った フウセンカズラもまだ花を付けているし

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こいつもまだ かんばっている

不気味なやつだが 夏野菜につく虫を いくらかは退治してくれたのだろう

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夏野菜といえば

友人に手伝ってもらって

この夏の家計と食卓に貢献してくれた夏野菜たちのネットやなんかも 片付けた

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この黄色いトマトは プランターで苗から育てていたトマトの わき芽

剪定して庭に挿してほっといたら親より成長した

来年は 苗は一鉢だけ購入すれば済みそうだ

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親も元気に花を付けているが 撤去

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あまりの豊作に 食いすぎて飽きてしまったオクラ

ほっといてもどんどん実を付け でかくなるのには驚いた

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驚いたといえば このかぼちゃ

きゅうりの苗の台木だったのだが きゅうりが終わったので根元を切って放置しておいたら

伸びるわ伸びるわで最近は邪魔だった 水も肥料もやってないのに幾つもの実を付けた

来年は 食えるかぼちゃも作ってみるか

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みかんの色付きが今年は早いような気がする 

摘果がいいかげんだったのか? いつもの年と同じ状態で生っている

木を切った影響か? 少雨の影響か?いつもの年よりは小粒

食ってみた まだ皮が硬いが充分食える 完熟が楽しみ

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楽しみといえば

片付けたプランターに

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       蒔いたり 植えたりもしてみた

2012年10月26日 (金)

平家平温泉の混浴露天風呂とか

坤六峠からR120に戻り

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金精峠を越え上州から野州に入り 日光方面へ

峠を下りながら 湯ノ湖越しの戦場ヶ原もいいなぁと眺めつつ

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中禅寺湖へと直進する観光車両の群れにも嫌気がさしてきたので 左折すると

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開いていた奥鬼怒林道のゲートを通過

この林道 何度かここまで来ているが なぜかいつもゲートが閉まっていたので この日が初走行

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北海道のどこまでも続く直線道路や ゆったりしたrの峠も良かったが

狭くてクネクネ対向車注意のこんな道もいいもんだと 山王峠を越える

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ここの奴らは 逃げるからまだいいのだろうが・・・

観光客の与えるエサに慣れているのも多い エサを与えてはいかん

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奥鬼怒林道の紅葉も タイミングよく見頃を楽しめた

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峠を下りきる 右に行くと栃木県道23

どうせここまで来たのならと左折して さらに奥鬼怒林道を進むと

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平家平温泉の一軒宿

「御宿 こまゆみの里」があった

帳場は開け放たれTVもPCもつけっ放しの玄関で

「こんにちはー!」と叫ぶ事十数度 時間にして5分で宿の人が現れた

いいぞ!好きだな!!宿泊客の来る前の長閑な温泉宿のこの無防備な雰囲気

湯もきっといいぞ!と期待感上昇

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立ち寄り湯を乞うと 宿の人は快く了解してくれた

さっそく館内へ 大浴場を通過して露天風呂(男)へ

清掃を終え 新鮮な源泉が満たされた直後と思われる 誰もいない湯船には

色づいた楓の葉が映っている

ふふ 今日も貸切状態か

が この風呂には浸からなかった

なぜならば 先程宿の人を待つ間 帳場で手にした宿のパンフレットで

この先に「混浴露天風呂」があるのを知ってしまったのだよ ふふふ

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長い通路を 宿の一番奥まで行くと 

眼下に鬼怒川を見下ろすロケーションに混浴露天風呂があった

ふふふふ 貸切状態

ん? 期待していたのは 貸切状態ではなかったような気がするのだが

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まっいいか

湯船に映る紅葉とリアルの紅葉を眺めつつ 

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ほのかに硫黄の匂いのする 

すぐ下を流れる鬼怒川の河原を泉源とするナトリウム・塩化物泉が豊富に掛け流される

推定体感湯温39℃の露天で 手足を伸ばす

ぬる湯と頭上を流れる秋の深まった奥鬼怒の風にもかかわらず 額に汗が浮かびはじめた頃

「失礼しま~す」という声とともに←以上期待しちゃった人は・・・いないか?

青年が入ってきた

バイクで埼玉の東の方から来て これから湯ノ湖へ向かうという

どの道を通って来たのか聞くも ナビの通り来たので分からないという

いい奴なんだけどな・・・こういう奴これから増えるんだろうな

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さすが栃木っと思わせる

栃の木をくり抜いたという「天然木の丸太風呂」にも浸かった

ちょっと窮屈だったが 体を沈めていくと豪快に溢れる源泉が温泉気分を高める 

小さな風呂のため大きな湯船より若干高めの湯温が これからの季節にはうれしい

大満足の風呂を後にする

いいなここ! この先上流にもいくつか温泉があるんだよな・・・また今度来よう

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帰路に選んだ県道23

高度が下がるにしたがって緑の割合が増えていった

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めっきりと短くなった秋の陽に長い影を落とした山里のバス停に

午後も遅くなったことに気付き

遠回りはこれくらいにして 約束の地へと向かった 

 

 

 

2012年10月23日 (火)

坤六峠の紅葉 2012

北海道から帰ってきて2週間

久しぶりに足利へ野暮用で出かける

ちょっと遠回りして 関東の北の紅葉を見たりしてきた←その遠回り本当にちょっとなのか

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関越道を所沢ICから途中駒寄で朝飯に舞茸天そばを食い 赤城ICをOUT

で こんな道を行くと沼田ICまで行かなくても 

R120に はやい!やすい!うまい!の三拍子で出られるの知ってるのは

私だけ・・・の訳ないか

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R120を北上 R401に分岐しさらに北上

群馬県道63は水上片品線に入ると 未だ緑の勝る県道には尾瀬国立公園の看板

センターラインも無い県道を鳩待峠から南へ流れ出た

利根川水系の沢に沿ってさらに北上すると(ちなみに鳩待峠から北へ流れ出る沢は阿賀野川になる)

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朝日を順光に受けた沢沿いの木々は色付いていた

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何も無い この県道だが

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深緑と紅葉の時期のこの道が好きで

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よく訪れる

まるで公園の中のような道を 風と沢の流れの音だけを聴きながら流す

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やがて県道63は県道260との分岐点をむかえる

県道260のマイカー規制まで行けば 尾瀬ヶ原までは徒歩2時間だ

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水上方面に峠を上る

標高が上がっても 空の色の青さが増す事はあっても

木々の色の褪せる事はなかった

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坤六峠 1630m

次の目的地があったので ここで引き返すつもりだったのだが 

話かけてきた水上方面から上ってきた夫婦の「照葉峡は今最高だよ!」の言葉にダウンヒル

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先週 照葉峡を訪れたブログ仲間のゆめちゃんさんは まだ早いかな?の感想

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今週の月曜日の照葉峡は これからちょうど見頃かな?

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Uターンをして 往路と反対の光で坤六峠の紅葉を楽しむ

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往路とは違う風景が広がるのが不思議だ

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沿道の木々の見事さに目を奪われ

来るときには目に入らなかった遠景を見る

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去年は 訪れる事が出来なかったので2年ぶりのこの峠

あと一月もすると GW過ぎまで冬季閉鎖になる峠

やっぱ ここ好きだ

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ずいぶんと遠回りしたけど 来てよかった

さて 遠回りついでだ もういっちょ行こうっと

2012年10月20日 (土)

北海道車旅「最終日」 苫小牧へ

10月6日(土)

北海道最後の朝は 霧の中に明けた

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宿を出てすぐのD73沿いの牧場の入り口には朝霧の中 ひまわりが咲いていた

北海道に来て6日目 何度この花を見たことだろう

程なくして この日唯一の計画的目的地に到着

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十勝牧場白樺並木

牧場のアプローチからしてこの直線 

砂利道の両側の白樺林は私の持参した地図

「ツーリングマップル北海道」の表紙の撮影場所でもある

今年は黄葉にはまだ間があるようだったが 今頃はもう葉の色も変わっているのだろうな

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エゾリスを追ったり 写真を撮ったりしながら車に戻ると

335クーペの屋根には 気の早い一葉が舞い落ちたところだった

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さて どこ行こう? 地図を開いてしばし検討

今日は 苫小牧東港発19時30分のフェリーに乗る

昨夜寝る前の適当な検討では山間部を西に走り 初日に行かなかった

富良野南部やトマム方面から南下して苫小牧だったのだが 山間部は霧の予報

そこで 海まで南下してから西へ向かい苫小牧へ向かう事に決めた

さあ出発 帯広広尾自動車道を南へ

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自動車道に幸福ICというのがあったので あれっ?と思いOUTしてみると

やはり この幸福だったので寄ってみた

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幸せにな(`ε´)

すぐ先に 花畑牧場もあったが 寄らなかった

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自動車道から続くR236で十勝平野を南下

やがてR336に乗りかえ太平洋に沿って南下を続ける 雨が降ってきた

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R336は建設に黄金を敷き詰めるほどの資金を要したとこから 黄金道路と呼ばれている 

激しい雨と風に 太平洋の荒波をもろにかぶりながら黄金道路を行くも

百人浜に沿って走るD34に入る頃には 雨もあがってきた

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襟裳岬に到着

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襟裳の秋は 何もない秋です

が R336の波しぶきは迫力あったな 帰ったら下回り洗わなくては

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R336からR235となった国道を 

日高本線と太平洋を眺めながら西へ 時分どきだ 何食おう?

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浦河の町外れの 和食海鮮処 金水で昼飯

店一押しの 海鮮丼に舌鼓を打つ でかい!新鮮!旨い!の三拍子

北海道最後の昼飯にふさわしい丼だった

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ここからはR235から外れない程度に 

並行して走るD1025や広域農道に入ったり R235に戻ったりと気ままなドライブ

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日高本線のすぐ脇の細道に車を停め 一休みしていると

馬が寄って来た

日高の牧場は 牛じゃなくて馬 ここはサラブレットの産地だ

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w「よっ!元気か? でも そろそろ帰るから・・・じゃあな!」

馬「もう 帰るのか?」

w「帰りたくないよ・・・」などと しばし馬との会話を楽しむ

でも 帰らなきゃ・・・こんな牧場が点在するR235をハイペースな流れに従い西へ

苫小牧東港とフェリーの出港時間は 容赦なく近づいてくる

門別競馬場を過ぎたあたりで 今まで曇っていた空に突如 夕焼けが姿を現す

北海道最後の夕日を見るチャンスだ!

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地図を確認する間も惜しみ R235から目に付いた道を左へ入る

間に合った 

旅の終わりを 北の大地が祝福してくれたのだろうか

雲の多い空なのに 日の沈む地平線周辺だけは雲がとぎれていた

やがて名も知らぬ道に面した牧場の先に 2012年10月6日の日が沈んでいった

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日が沈みUターンをして戻ろうとしたが この光景から離れる事が出来なかった

私を引き止めているのか北海道!

それならば 残照が消えるまでここにいるぞ北海道!!

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どれほどの時の経過だったのだろう 定かな記憶は残っていない

残っていたのは 

カメラに収まっていた刻々と変わる北の大地の西の空の色彩だけ

すごいぞ!北海道!!←何度目だ・・・

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さ 帰ろう

そして いつの日かまた来よう

リアウィンドウに残照の映る335クーペに乗り込み 

この地最後の目的地にステアリングを向ける

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夜の帳のおりた苫小牧東港には「フェリーあざれあ」が停泊していた

苫小牧から秋田・新潟と寄港しながら敦賀に至るこの船で 新潟に向かう

出港地は違うが往路の新潟~小樽便と同じ「新日本海フェリー」の船なので往復割引扱い

「シャコタン専用乗船口」からコペンとGTRに続いて乗船

コペンのドライバーは明朝 秋田で下船して本州の秋を楽しむそうだ

私はてっきり北海道を楽しんだ帰りかと思ったのだが 逆の旅も当然あるんだな

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部屋に荷物を置き 速攻浴衣に着替えて大浴場へ

蛍の光と銅鑼の音を湯船で聴く

次第に遠ざかる港の灯りを 大浴場の大きな窓から眺めていると

北の大地での出来事が 早くも遠い思い出になってゆく

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湯上りにビール「サッポロクラシック」1ℓでクールダウンした後は

地酒は 男山を冷で(笑)

港の見える右舷のプロムナードでゆっくりと楽しむ

やがて男山も飲み終え

港の灯りも見えなくなったプロムナードに残っていたのは私一人だった

353.7㎞ 56.9㎞/h 12.3㎞/ℓ(記録更新)

2012年10月18日 (木)

北海道車旅⑥ 十勝川へ

10月5日(金)

尾岱沼温泉 シーサイドホテルの朝

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この宿から望めるという「四角い太陽」は 

時期的に見ることは出来なかったが 雲の切れ目からの陽射しが

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昨日走ってきた 野付半島を映し出していた

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朝風呂のあと食堂で朝飯 シンプルだが旨い

この地に来て 鮭の本当の旨さを知った

さ 出発

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宿を出て R244を南下

途中 風蓮湖を通じ根室湾に流れ込む幾多の小さな川の作る湿原を通る

R244は途中でR243となり厚床という小さな町でR44に突き当たる その交差点近くの

セイコーマートで コーヒーブレイク

北海道各地にあるこのコンビニは 各種オリジナル缶コーヒーが¥78

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R44を東へ行けば

「今日現在はとりあえず日本最東端の地」納沙布岬なのだが一周して戻って来るのも

何だかなぁと思い セイコーマートの横のD1127へスイッチしたとたん

根室本線を渡る名も無い道があったので これまたスイッチ

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振り向くと少しの間 

名も無い道がD988と名の付くまでこんな牧草地と原野の間を

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北海道では珍しい1車線の細い道を走ってきたのだが

続く道も また細い道なのだが

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突然開けた視界の先の

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かつて出会ったことの無い風景に 目を見張る 

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しばし見惚れる私の傍らでは

間もなく訪れるであろう雪の季節を前に トラクターが忙しげに牧草を刈っていた

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ほんの少し進んで小さな坂を越えると視界の先には太平洋 が現れた

すごいな北海道 ガイドブックにもツーリングマップルにも無い道でさえ

こんな素晴らしい風景に出会えるんだ!

スイッチして大正解!ツーリングの醍醐味だ

これで今日はもう 温泉浸かってビール飲んで寝てもいいやと思った午前9時

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先程までいた丘と海との間には

D142北太平洋シーサイドラインが走っていた

雲の切れ目に輝く太平洋を見ながら これまた絶景の道を西へ行く

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あっ!いた!!

じゃなくて・・・びっくりするから 道端で飼うなよな(゚Д゚)ハァ?

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霧多布岬

納沙布岬には寄らなかったので 寄ってみた

霧が多い所なので 霧多布・・・分かりやすい 

そういわれると太平洋も 少しだが霧に霞んで見えるようだ

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霧多布岬からD142は共用区間のD123となる 西へ

琵琶瀬から望む 霧多布湿原

夏にはキスゲの仲間のエゾカンゾウが見事だそうだ・・・また来なくちゃ

この後 厚岸湖畔を腹が減ってなかったので名産の牡蠣を食わずにスルー

R44に合流 釧路湿原の中を通るこの国道から 遠回りを承知で

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再びD142へスイッチ 北太平洋シーサイドライン

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間近に太平洋を望んだり

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崖上の山間のワインディングになったりする 変化に富んだ素晴らしい道

だが・・・この道に限った事ではないのだが 

北海道ではこんな素晴らしい道ほど 鹿の飛び出しに注意が必要

事実この日 この道で 急ブレーキには至らなかったが 前方を横切った鹿がいた

翌日は 先行車が鹿を轢きそうになり急ブレーキ&クラクション 

後続の私からも ギリギリセーフで道を横断し終えた鹿が見えた

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釧路市内を 久しぶりの混雑した道で通過した後 到着は

たんちょう釧路空港

さて 空港内を観光・・・ではない

夕べ もう一つの頼まれていた土産を売っている場所を宿の女将さんに聞くと

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「空港なら きっと売ってますよ」と教えられてここに来た

ん~・・・またクール便か

土産は これで終了!

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空港のコーヒースタンドで昼飯

ホットサンドと森高牧場←ってどこ?の牛乳

北海道の牛乳はホント旨い

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昼飯食ったところのマスターに 丹頂の見られる場所を聞いたら

横にいた馴染みらしき じいさんが 

すぐそこに行けばいくらでもいるよ!と釧路市丹頂自然公園を教えてくれた

「野生」ではないが 放鳥された丹頂鶴だ 出入り自由のここの餌場に暮らす「半野生?」

昨日目撃したのは 野生だったのか?

いづれにしろ 冬には各地の餌場に集まってくるようで本当の「野生」はほとんどいないのか?

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その後は この日の宿泊地まで

R38かR392どちらかを大移動するだけ

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結局R392を選択して山中に入りR242~D73で 

道内最後の宿泊地十勝川温泉

明日の夕焼けの頃は 港へと向かうどこかの道を走っていることだろう

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この日の宿は

十勝川温泉 湯元富士ホテル

家族連れ・ビジネス客半々のカジュアルながらも清潔な宿

自家源泉が自慢らしく 地元の立ち寄り湯の客もいた

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さっそく 宿自慢の 

十勝川温泉特有の「植物性モール温泉」に浸かる

何の変哲も無い浴槽だが 掛け流しの推定体感湯温41℃の湯は

足を撮るのも忘れるほどの?柔らかい湯 あ~!いい湯だ

例によってビールを1ℓで クールダウン

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地酒は 花遊膳を冷で

備忘録

楽天でネット予約 和室6畳ですが2食付き富士和食膳プラン ¥8850

            トイレ・洗面付き

345㎞ 63.8㎞/h 11.7㎞/ℓ

2012年10月16日 (火)

北海道車旅⑤ 尾岱沼へ

10月4日(木)

川湯温泉で朝風呂に浸かり 朝飯を食う

今朝も 朝のうちは秋の陽射し

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宿の前の 川湯神社に参拝し旅の安全を祈願して出発

R391~D805~D1115でオホーツクの海を目指す

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途中 清里という美しくもどこかで聞いた名の小さな町を通る

この町名産のジャガイモで造る焼酎を買おうとしたのだが

レストハウスは開店前

↑隣の焼酎工場へ行ってみたのだが ここでは販売していない

工場でジャガイモを洗っていたお兄さんが 親切に町の酒屋を教えてくれた

行ってみたら こちらは定休日 また来よう・・・ちょっと遠いけど

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清里の町を抜けるとR334の直線道路が続き 左へ曲がる国道を真っ直ぐに逸れると

「名もない展望台」がある 先の丁字路でUターンをして振り返る 

走ってきたR334は地平線の向こうまで直線を保っていた

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右を見ると 実った小麦と緑の牧草の向こうには オホーツクの海

日本海から小樽に上陸後4日目にして 北海道を横断した

小樽~斜里は国道で来れば最短約400㎞ 400㎞は直線だと東京~大阪間

本州の国道だと お江戸日本橋からR1東海道を行くと 四日市辺り

やっぱ広いや 北海道←何度目か忘れた

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R334に戻り 知床半島を北上 オホーツク海沿いを快走

国道沿いにあったので 一応寄ってみた

滝→即海は 上陸初日にも見た光景

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無料だったので入場してみたのだが なかなか役に立つ施設だった

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そうか・・・もし出会ってもあわててはいけないな

いよいよ知床半島横断だ

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R334 知床横断道路 

紅葉の始まった知床も 雲行きは怪しいまま

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知床峠に到着 霧で眺望はゼロ

昨日の摩周湖に霧はなかったのだが・・・

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霧の知床半島横断を終え 羅臼の漁港に出る

小雨の根室海峡の向こうには こんな天気なのに国後島が見える・・・近い

たしか はるか国後に~♪だったが

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聴いてみるか・・・

んっ・・・故障中か・・・

雨も本降りになってきた 少し冷えてもきた パーカーを着込む さてどこ行こう・・・

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こういうときは 昼飯だ

羅臼漁港にある 食堂 食事処 松尾

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醤油ラーメン

ん?なるとの色が反対だ

一口食って ん?×2 これどこかで食った味・・・どこでだ??

おっ!「サッポロ一番しょうゆ味」 なんでだ!

店の人に聞くにも 満席で忙しそうだし 聞いていい事かどうか?旨いんだけどね

一口に同じ北海道だからだ!と決して言ってはいけない札幌~羅臼間450㎞

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R335を南下し 普段なら絶対に行かないのだが標津の郊外にある 「サーモンパーク」に立ち寄る

♀の鮭を土産に送るよう○○に命令頼まれていたのを 昼飯を食っていて思い出したからだ

が 観光客でごった返すサーモンパークの売店には ♂の鮭しかいない

仕方ないので「標津サーモン科学館」¥610で見学

おかげで 標津川を遡上する鮭の姿を生で見ることが出来た

受付の とてもきれいなおねいさんに♀の鮭の買えるところは?と聞いてみた

とてもきれいなおねいさんは とても白い歯の印象に残る笑顔で教えてくれた

北海道は標津川の畔で束の間の恋をした←意味不明

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とてもきれいなおねいさんの教えてくれた 標津漁協直売所にも♀の鮭はいなかった

漁協の けっこうきれいな元おねいさんの言うには ♀の鮭は注文なんだそうだ

注文した! 明日の漁で獲るので明日発送の関東には明々後日着だという

明日海が時化て漁に出られないと そのまた明日の・・・以下延々

けっこうきれいな元おねいさんとの会話が楽しくて 束の間の恋にまた陥り

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いろいろ買った

♀の鮭は 現物も見ないし明日の市場の相場も不明なのだが けっこうきれいな元おねいさんを信用して

売り場にいた♂の鮭の2.2倍ほどの代金を支払って クール便の伝票を書いてきた

ちなみに後日 「身もイクラも最高っありがとう」ってメールが来たが 

とてもきれいなと けっこうきれいなの人の話はしなかった

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なぜか 今日は話が長いが 

一日一話で「つづく」は無しって決めたのでまだまだ行く

で ここは野付半島←押してみて

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地図で見て 絶対に走ってみたかった所

D950でほぼ半島の先端まで行けるのだが 半島の幅のほとんどがD950で

あとは右にも左にも海が迫っている

道が好きな私はとてもうれしいのだが なんのための道?

半島の幅がいくらか広くなった周囲に数軒の漁師の家らしき建物や船はあったのだが

この道 対人口比率にしてみれば日本一の道かもしれない

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一般車で行けるのはここまで

あっ!いた!!×4 でも逃げた!!!

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もしかしたら 真っ直ぐだから道にしたのか北海道・・・

そう思えるほど この道も直線だった

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宿に行ってもいいのだが しばらく中標津空港付近の牧草地帯を流すことに

あ!いた!!×5 飛んでるの初めて見た

望遠持って待っていようかと思ったが また明日チャンスあるだろう

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空港の先の開陽台という展望台で 地球の丸さを実感し

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ミルクロードと呼ばれる 牧草地帯を走り抜ける

雲は暗く空は泣いていても どこまでも続く起伏が楽しい

が そろそろ宿へ

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この日の宿は

尾岱沼(おだいとう)の海辺に建つ その名もずばり シーサイドホテル

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ロビーからも

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部屋からも 海を望める 民宿併設のホテル

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さっそく 風雨の激しくなってきた野付湾を望みながら

ナトリウム・塩化物泉の掛け流される 推定体感湯温40℃の貸切状態の露天風呂に浸かる

頭には波しぶきだか雨だか判別しがたい液体が降り注ぐがこれも風情 いい湯だ

風呂上りに例によってビールをあおった後は

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海辺の宿ならではの海の幸 鮭の揚げ物・ホタテの焼き物も この後熱々にて登場

鍋はクリームチーズにたっぷりまみれた鮭に野菜と茸 煮魚はさんま

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刺身にゃ冷だなと

地酒は 北の勝

ちびりぐびりとやっていると

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宿の これまたきれいなおねいさんが横に来て

毛がにを食べやすくしてくれた 標津は美人が多い 束の間の恋をした×3

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腹いっぱいになり 最後は煮魚の汁でもぶっかけて仕上げるかと

ご飯をたのんだら イクラ丼が出てきた さすが鮭の町なのだが とても旨いのだが・・・

こんな時は 白いご飯で充分な安上がりな私

備忘録

電話で直接予約  一泊二食¥8500 バス・トイレ無し

301.0㎞ 64.5㎞/h 11.4㎞/ℓ

 

2012年10月13日 (土)

北海道車旅④ 川湯へ

10月3日(水)

北海道の旅もこの日が中間日

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派手な浴衣で一夜を過ごした宿で 旨い朝飯を食い

笑顔のやさしい主人に見送られ

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晴れた空と色の付いた楓を眺めながら宿の裏手の駐車場へと

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歩いていると・・・

あっ!いた!!×3

さて 今日はどこ行こう

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糠平からD85へ この道は北海道にしては珍しい?ワインディングロード

夕べは雨だったのかウェット気味の路面 先行車ゼロのまま 一気に南下

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程なく到着の まだ観光客のまばらな朝の然別湖

湖畔の足湯の硫黄の匂いと第一便の観光船のエンジン音だけ

やがて観光バスが団体客とともに到着 観光船の一日が始まる 

さて行くか D85をそのまま南下 快走のまま白樺峠を越えると

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R274 道の駅うりまく

乗馬体験も出来る 競馬場のような施設があった 面白そうなので中に入ってみると

競馬のスターティングゲート その先には坂が ばんえい競馬の練習場もあるのか?

R274はここから直線が17㎞も果てしなく続きR241との供用区間に 

上士幌の小さな町に入りD806をすすむと

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ナイタイ高原牧場

D806から牧場内を通るアプローチの私道?の素晴らしさは この旅の忘れがたい思い出の一つ

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高原牧場を展望しながら 北海道は広いや! って何度目だ

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数台のこんなトラック(上士幌町所有の車両のようだ)とすれ違いながらR241へ戻る

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R241を北東へ

途中並行するR242を走って廃駅の上利別駅に寄ってみたり 

誰もいないD621を楽しんだりしてR241へまた戻る 

宿泊地しか決めていない気ままな旅だ

が 戻ったR241には何も無い 時分どきなのに 腹が減ってきたのに何も無い

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あった! ←たぶんこの辺り

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当然入った!

ドライブイン クマゲラはドライブインというよりも 

ログハウス調の店内はウエスタン風の内装の・・・レストラン?カフェ?やっぱドライブイン?

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大きなクロワッサンも旨いが

ジョッキに入ったしぼりたて牛乳が旨い!おかわりしようかと49%ほど思った

ごちそうさま 会計時の私のくだらない冗談に 

オーナーの?陽気な初老の夫婦が笑って見送ってくれた

さて 後は宿までの道筋にある 幾つかの湖を廻ることにする

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ドライブイン クマゲラのR241からD949へと行くと

オントネーと雌阿寒岳かな? 今頃は見事な紅葉なんだろな

R241に戻り東へ すぐ近くのマリモでおなじみの阿寒湖はパスして通り過ぎ

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R243美幌峠へ ちょっと遠回り

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R243を戻る際の屈斜路湖へダイブするようなダウンヒルは 交通量からしてあれだったが

峠からの 眺望は回り道した甲斐があった

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屈斜路湖に突き出す 和琴半島に寄りちょっと散策

ここからみる屈斜路湖は 湖面の穏やかさが印象に残る湖だった

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湖畔には 硫黄の匂う天然温泉掛け流しの露天風呂もあった 推定手感湯温40℃

いい湯だぞ!またまた貸切状態だ 

あ~ぁ知ってればなぁ~ タオルも何も無いよ 車を停めたからは1㎞は歩いた 

戻ろうかと本日2度目だが49%ほど思った まっいいか足湯ならぬ手湯を楽しむことにした

さ 手の疲れもとれたし? 行くぞ

湖畔をD52で半周して さらにごきげんなこの道道を登って行くと 

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摩周湖第三展望台

ここからは 霧でおなじみの摩周湖が見渡せたΣ( ゜Д゜)ハッ!

で この日この時 摩周湖に 霧はかかっていなかった・・・

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通り過ぎてきた 屈斜路湖と硫黄山を眺めながら 展望台を下る

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には 北九州から野宿ツーリングで日本2周目を目指している

オフロードバイクの青年がいた 今夜は寒そうなので野宿か安宿かと思案していたそうだ

w「摩周湖 霧が無かったね」

青「ですね・・・婚期遅れますよ」

w「俺に何回結婚させる気だ 自分の心配しろよ」

などと たわいもない意味不明な会話をしてお互いの旅の無事を約束して分かれる

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この日の宿泊地は 川湯温泉

けっこうな温泉場だ なんせ宿の向かいの川湯神社のこれは温泉 こんなの初めて見た

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宿は お宿 欣喜湯 (旧 川湯温泉ホテルプラザ)

屈斜路湖の分も?と さっそく大浴場へ

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さすが 温泉場 大浴場は2階建て吹き抜け風 湯船×5

下右 低温の湯38℃と打たせ湯

下中 高温の湯43℃

下左 中温の湯41℃

2階柵手前 真湯 後ろ中温の湯が それぞれの浴槽に掛け流されている 

泉質がNa・Ca・Mg・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で

酸性が強いので肌の状態に合わせて 上がり湯に真湯を使うようだ 

確かに飲むとすごく酸っぱい←それでも飲める温泉

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なにはともあれ いい湯だ

さて ビールビールでビールは1ℓ

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夕食はレストランで 写真無いけど鍋の白菜が旨かった

地酒は 国稀を燗で

備忘録

HPから予約 「一泊二食の一日1部屋限定破格プランです」ってプランだったような?

         一泊二食 ¥6480と HP予約特典で館内で使える商品券¥500がプラス

         あまりに安いので 心配だったが 部屋も快適バス・トイレ付き

         飯は必要にして充分だった 毎日旅館料理じゃ太りそうだし

         と思ったのだが そこらのファミレスの豪華な?和食膳よりいっぱいで

         やっぱ 太る?

         朝はバイキング「塩辛」「厚焼き玉子」が旨かった

349.8㎞ 65.8㎞/h 11.3㎞/ℓ

2012年10月12日 (金)

北海道車旅③ ぬかびら源泉郷へ

10月2日(火)

広い北海道での さしてあてのない寄り道の旅 その日の宿泊地をタイトルに

さて 昨日とは大違いの台風一過の晴天の朝 長旅の疲れも感じずに目覚める

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朝飯を食って宿を後にする

まずは 夕べ宿の仲居さんが 天人峡に来たらぜひ行ってみて!とおすすめの

羽衣の滝を目指す

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宿の近くの駐車場に車を置き 遊歩道のような道を苔むす木や

峡谷を眺めながら15分程歩いて行く 途中出会ったカメラと三脚をかついだ老人は 

熊避けの鈴を持っていたので まさかと思いつつも付かず離れず行くことにする

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羽衣の滝

その名の通り日本各地にある「羽衣伝説」のある滝だが

北海道一番の落差270mの滝でもある

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いつもの年なら紅葉の真っ盛りだと 熊の鈴の老人が言っていたが

滝の周囲の木々の色は 夏のそれとは明らかに変わって来ているようだ

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羽衣の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びて 天人峡を後に

D213~D1160の快適なワインディングを まさに快適に走る 

そういえば・・・北海道道道は4桁道道もあるんだ!

やっぱ広いや北海道!!

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ほどなく到着は 旭岳山麓駅

せっかくなので 車のトランクからジャンパーを出して着込み

ロープウェイに乗ってみたのだが・・・終点の 姿見駅は霧の中♪

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だったが・・・そこは山の天気

時折霧の切れ目に差す陽が 真っ盛りの大雪の紅葉を引き立たせる

いつもの年なら すでに終わっている紅葉を見ることが出来た

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旭岳を後にして D1160のダウンヒルを楽しんでいると

平成の名水百選 旭岳源水の看板 水補充 冷たく甘露旨い!

旅先でこういった水をいただく度に うらやましく思う・・・埼玉県南部の水は不味い

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D1160旭川の手前 東川町で給油 初めて見るマークのGSはホクレン

北海道はGS間の距離もかなり離れているので こまめな給油が必要なようだ

ついでに水道(井戸水)を借りて 昨日の雨で付いた泥やなんかを落とす

バイトの若い男女に 無料で使わせてくれたお礼に缶コーヒーを手渡すと

「Zig Zag」 というホクレン特製?のなかなかのロードマップを持たせてくれた

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少しはきれいになった335クーペで 旭川の街と旭山動物園を農免道路~D140でパスすると

R450旭川紋別自動車道という無料の道で上川に向かう

うっかりICを一つ通り過ぎ戻ってみると お目当てのそば屋はタッチの差で「売切れ」

仕方ないので R39を少し戻り 北の森ガーデンで適当に何か食うことに

デザートは 北海道でも8店舗限定の「白い恋人ソフトクリーム」

       旨い!道を間違えた甲斐があった

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腹を満たしてR39を南下すると層雲峡 空が曇ってきた

紅葉は色付きはじめたばかりのようだ 

雄滝(流星)

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雌滝(銀河)をさらりと眺め

走りに戻る

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北海道分水嶺の一つ R39石北峠 峠と名が付くので寄り道に走ってきた

峠の茶屋では 石北峠という聞いたことも無い演歌が大音量で繰り返し流されていた

                                 ↑熊避けか

¥100の缶コーヒーでブレイクしてUターン

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R273を南下 大雪湖を過ぎると 三国峠 道内一の標高の峠は大樹海のパノラマ

先日の埼玉~長野の三国峠越えには失敗したが ここは快走の峠越え

しかし 北海道の峠道はどこも関東ならば有料の観光道路クラスだ

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峠を下ると 色付いた白樺林の直線道路 しばし見惚れる

この日の宿泊地が 関東では考えられない時間で近づく

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宿泊地の近く 糠平湖畔ので宿へ持って行く荷物の整理などをしていたら

あっ!いた!!×2

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この日の宿は

ぬかびら源泉郷 山の旅籠 山湖荘 民宿だ

宿に入り 記帳を済ませると 浴衣を選んで下さいといわれる

女性の浴衣を選べる宿はよくあるが・・・

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選んだ

ちょっと派手か・・・

宿の方手作りの「あした天気にな~れ」と書かれたティッシュのてるてる坊主があった

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部屋には 使わなかったがストーブと囲炉裏

さっそく 派手な?浴衣に着替え

ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩の飲める湯が掛け流されている

推定体感湯温41℃の宿自慢の洞窟風呂に 貸切状態でゆったりと浸かり

湯上りのビールをあおる

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夕飯は 岩魚を頭からやっつけながら

地酒は 大雪の蔵 を燗で

他の写真も 飲み食いに夢中でブレブレ

民宿らしい 揚げたてのワカサギの天ぷらや山菜の煮物・鱒の刺身・湯豆腐・・・

炊き立ての北海道米「ゆめぴりか」がすごく旨かった

翌朝は 鹿肉のシューマイも出た さっきの・・・?じゃないだろ

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ぬかびら源泉郷の宿の宿泊客は 他の宿の風呂にも入り放題だと聞き

寝る前に 

向かいの旅館 中村屋の露天風呂で星空を眺めながら両足を伸ばす 

     申し訳ないがここも貸切状態 いい湯だ

備忘録

HPから予約 「お得プラン」 一泊二食¥6850

263.2㎞ 73.0㎞/h 12.0㎞/ℓ(燃費新記録)

2012年10月10日 (水)

北海道車旅② 天人峡へ

10月1日(月)

小雨の降る小樽のセブンイレブンでコーヒーを飲みながら天気予報を聞く

台風17号は釧路辺りを目指しているようだ

予定ではこの日は小樽から東へ走り札幌をパスして 

トマムかサホロのリゾートホテルでバイキングのブレックファーストを昼飯の分までたらふく食って北上 

旭山動物園にはさすがに行かないだろうが

手前の富良野周辺で「北の国から」辺りを彷徨い あわよくば 宮沢りえの浸かった露天にでも・・・

などと考えていたのだが 嵐の「北の国から」で畑が流されていたらどうしようもないので?

予定変更

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ここまで台風を避けて来れたので とことん避けてやるとする

で R5~R337を経てR231を北上

1時間余走り小さな展望台で海を見る 日本海に波はないが空は暗く時折の雨

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R231を結構なペースでそのまま北上すると  

雄冬岬 白金の滝が国道沿いにあった

ここ雄冬は 偶然数週間前に見た映画「駅 STATION」で高倉健 扮する主人公の

実家と設定された村 当時の雄冬はR231未開通(開通は‘81連絡船廃止は‘92)で 

増毛からの連絡船が唯一の交通機関の陸の孤島だった

健さんが実家に帰省のため連絡船に乗るシーンで 陸の孤島の雄冬ってどこなんだろ?

と思っていたのだが まさかここに来るとは・・・ツーリングの醍醐味

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で さらに北上して留萌本線終着駅の「増毛駅」にも行ってみる

発音は「ぞうもう」ではなく「ましけ」 

いづれにせよ・・・あやかりたいものだ←意味不明

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映画の中で 烏丸せつこが働いていた食堂がまだそのまま?あったのでびっくりした

連絡船は風でよく欠航したので風待なのかな? 

まずまずの予定変更だ

増毛は港町 どこかで魚で朝飯でもと思ったのだが まだ8時前 港の食堂も開いてなかった

増毛駅の立ち食いそばも 開いていなかった←開いてたら絶対食ってみたね

台風はだいぶ東へ逸れて行ったようなので 留萌まで北上後 ほぼ無料の自動車道化

されたR233で東へ(行かないと宿から離れるばかり) 宿泊地だけは全部決めてある旅

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朝飯は 道の駅ライスランドふかがわ 北の米どころの深川に敬意を表して おにぎり

注文してから熱々の地元のご飯をおねいさんがにぎってくれる 

リゾートホテルのブレックファーストより安くて旨い! まずまずの予定変更だ×2

相変わらず空は暗いが 雨はあがったようだ さ 走ろう

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D(北海道道々)79トトロ峠・・・んっ!ネコバスは所沢・東村山じゃなかったのか

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D79は区間は短いが 最高の道だった! すぐにD4に合流

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D4を南下 新城峠付近 北海道らしい丘陵地帯が続く しばらくしてR38へ

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R38と別れ 富良野市内をパスする名も無い道を行き 中富良野町へ

視線を感じた・・・やっぱり!いた!

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D759で景色の良さに車を停めツーリングマップルを開き

どこか眺めの良いところはないか探してみる

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かみふらの八景 パノラマロード

この後 北海道の直線道路には幾多遭遇するのだが

上陸後初めて見たこの景色に 曇り空も吹っ飛ぶ爽快感を得る

が 前方の山の雲が気になる あの辺りが当初予定のルートとの合流地点

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予感は当たり

楽しみにしていたD291十勝岳スカイライン~D966白樺街道は霧の中

ま いいか おかげで空いているワインディングをマイペース走行できた

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白樺街道の白樺や青い池の周辺の木々は 色付き始めていた

さ 昼にしよう

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昼飯を食うためD966を美瑛の町に向かっていると ひまわり畑発見

北海道の10月は まだあちこちにひまわりが咲いていた

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昼飯は美瑛の町にある「ファミリーレストランだいまる」

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ご当地グルメ 美瑛カレーうどん

美瑛産小麦粉のうどんを北海道のミルクを使ったカレー汁にぶち込み

糧は(糧って言うのは武蔵野うどんだけか・・・)これまた当地の食材の

ゆで豚・素揚げのかぼちゃ・同じゃがいも・同なす・同にんじん 飲み物はびえい牛乳

 また食いたい

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美瑛カレーうどんを食って外に出ると 雨が降り出していたが

風は無いので 台風はどうやら去ったようだ しばらく美瑛の郊外を走る 

アップダウンの激しいこの直線路は ジェットコースターの道という名が付いている

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あとは どう走ったのだろう

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美瑛町外れの農場の続く名も無い道を

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関東では見ることのない風景の中

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気の向くままに走る

このままずっと彷徨っていたいと 本気で思った

のだが・・・いいかげん宿へのナビをセットする

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本日の宿は大雪の麓

天人峡温泉 御やど しきしま荘

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思えば長い一日だったと 

Na・Ca・Mg・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉とやけに成分の種類の多い

笹濁り色の湯の掛け流される 推定体感湯温40℃の露天風呂に浸かり 

峡谷の奇岩を眺めながら足を伸ばす あ~いい湯だ 

湯上りにビールでクールダウンすると

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夕食だ

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地酒は 国士無双を燗で

腹が脹れると 揺れない寝床に違和感を感じながら いつの間にか眠りについた

備忘録

HPから予約 一泊二食 ¥11550

景観指定無しの最安値のプランだったが 渓流沿いの部屋だった

ちなみに 今回の旅では最高値( ̄ー+ ̄)

433.1㎞ 58.3㎞/h 10.7㎞/ℓ

2012年10月 8日 (月)

北海道車旅① 船旅

9月30日(日)

寝坊と台風17号による交通トラブルが心配で前泊した新潟の朝 ホテルの

朝食バイキングを腹いっぱい詰め込みながら見るTVは台風関係のニュースばかり 

どうやら太平洋航路の北海道行きフェリーは欠航のようだ 

日本海の様子はどうなのだろう

荷物をまとめ 新日本海フェリー新潟港フェリーターミナルへ向かう

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台風の影響皆無の穏やかな海には

これから私と335クーペを北海道は小樽港まで運んでくれる

「ゆうかり」がすでに停泊して 港湾のトレーラーによる積み込み作業が始まっていた

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旅客の車やバイクは 作業後の乗船のようだ

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予定通り10時から乗用車の乗船が始まった

前の車に続いて進もうとすると 係員から別の入り口に行くよう指示される

無改造の335クーペなのだが・・・

乗用車の積み込まれる2Fの入り口では どうやら車底を擦ってしまうおそれがあるらしい

これが巷で噂の?「シャコタン専用乗船口」かと妙に納得しながら

トラックの列が終わったところで船尾から最後の乗船

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おかげで 

車を停めて船底からインフォメーションで鍵を受け取り部屋に着いた頃には

蛍の光と銅鑼の音が船内放送から流れていた

出港したんだ

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急ぎ荷物を置き デッキに出ると カモメに見送られながら

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「ゆうかり」は定刻通り10時30分 新潟の岸を離れたところだった

小樽着は明朝4時30分 18時間の船旅が始まった

部屋に戻って 忘れていた「酔い止め」を1錠飲んでおいた

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で 部屋は「ステートB洋室」

9月までは一人で使うと部屋代と0.5人分の「貸切料金」が発生する・・・一日違いだ

帰りはオフシーズンの10月でそれはないし 往復割引もあるしと思い決めた

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4Fの客室は すべてこのクラスのようだ

5Fには デラックスとスイートがある

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洗面もあるし 浴衣や歯ブラシや使わなかったけど電気ポットもあった

またコンセントもあったのでデジカメの充電に便利だった

TVはBSはずっと見れた また船の現在地を知らせるCH↑もあった

ちょっとベットの幅が無いけど・・・快適な部屋だ

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しばし船内を探索する

4Fの前方は出入り自由のこんなスペースで

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こんな景色 いよいよ外港へ心配した波はないようだ

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甲板には強風で無い限り出入り自由

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おっ! 部屋に浴衣があったな

浴衣といえば 大浴場←そうか?

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今回の旅 一湯目は大海原を眺めながら

推定体感湯温41℃ 湯が満杯にたまってないのは船の揺れで溢れてしまうからか

揺れてないように感じていたが 湯船を見ると揺れているんだと実感

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昼時にはレストランも開店

湯上りには やっぱあれだ

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去年の秋の旅では左手に見た粟島を

右手に眺めながら 久しぶりの昼ビール

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長い午後は

ゴルフの日本女子オープンをTV観戦したり

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また風呂に入ったり

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こんなスペースで またビール飲んだり 

レストランで夕飯に みそラーメン食ったりして部屋に戻る 

Jリーグのレッズ戦をBSで観戦 レッズの勝利に気を良くして眠りについた

翌朝3時40分に船内放送があり 起きだす

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乗船が 最後だったご褒美か?

4時30分 船内でUターンして一番に まだ暗い小雨の小樽の港に下船

港の係員の振り回す誘導灯の通り 右も左も分からない小樽のどこかの道に出される

どこだ?ここ??

ナビの表示になんとか市場と出たが まだ開店してないようだ

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しかたがないので適当に走って 目に付いたセブンイレブンでコーヒーを飲む

            さて どこ行こう

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