2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

« 湯西川温泉 本家伴久の露天風呂×3 | トップページ | 9月の庭 »

2012年9月 2日 (日)

本家伴久 相生の間

年に一度の贅沢旅行は 温泉に浸かりに行ったようなもので

大満足の露天風呂は先日メモったのだが メモリきれなかった

泊まった部屋とか食ったものの備忘録

P1030293

本家 伴久を選んだ理由は 湯西川温泉で唯一

露天風呂の付いた部屋があるからという 簡単な理由

P1030297

宿帳に記入して 部屋の案内を待ったロビー

P1030298

案内の前には 太鼓を敲いての歓迎の儀式がある

Img_3572

通された「相生の間」は二間続きの広すぎる部屋 

Img_3573

ここなんか 一度しか座らなかった

Img_3578

この鏡なんか 一度もみなかった

ほとんど 風呂にいたからね ビール飲みながら

Img_3589

で そのビールだけど 案内のおにいさんが 

「部屋の冷蔵庫は空ですから宿の前のバス停の近くにお店がありますが 田舎なもんで 

店閉まるの早いですし 明るいうちに買っておくのがおすすめです」だって・・・

親切なのか?

今回は思い切って ちょっと贅沢な部屋 にしたのでビールの5~6本入ってても

罰当たんないのにな!なんていいながら 散歩兼買い出し

P1030302

夕食は

湯西川に架かる 宿専用のかずら橋を渡って

P1030310

階段を上がると

P1030345

いくつもの囲炉裏のある大広間と

P1030313

囲炉裏のある個室の食事処

この日は個室

囲炉裏は窓開いてても 夏はちょっと暑いかな?

8月の終わりで夜は さすがに涼しいので微妙だったけど

隣の団体が窓開けっぱで五月蠅かったので 窓閉めてエアコン状態

老舗旅館だけど 高級旅館じゃなくてけっこう普通の旅館

P1030329_2

盛夏の湯西川喰切料理 御品書き

P1030334

ビールからワインに切り替える

P1030339

飲み食いに夢中で 

   後から出て来たのは撮ってないのはいつもの事

P1030356

翌朝帰りがけにネット会員になって予約した特典だという 

十味唐辛子を渡された

   さて これでしばらくは堂々と一人旅出来る

« 湯西川温泉 本家伴久の露天風呂×3 | トップページ | 9月の庭 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

温泉」カテゴリの記事

コメント

なんとも立派な宿ですね。もともと温泉宿って言う感じじゃなくて
温泉付きの本陣みたいな建物ですよね。
調度品がみんな作り物ではなくて本物っぽいし←って本物かやっぱ?
で、食事処まで、あの吊り橋渡って行くんですか?
しかもレッドカーペットの階段登って神橋かみたいな
凄いロケーション。
なんか、どっかで見たことのあるような囲炉裏?だけど
重みを感じますねこっちの囲炉裏。さぞかし美味しい料理が並んだことでしょうね

純日本風の趣のある旅館で温泉三昧(v^ー゜)ヤッタネ!!
夏の囲炉裏もエアコンがあれば怖くないですよね
奥さん孝行した後はまたまた一人旅が始まるのでしょうか

あのあたり、鬼怒川・川治・川俣温泉には泊まったことはあったのですが、湯西川へはまだでした。
平家落人の・・・と言われていたので、もっと山の中かと思ったら意外と平坦な場所のようですね。
さすが素晴らしい部屋ですね、ここまでの贅沢な宿泊したことはありませんね。何かの記念時に宿泊してみたくなりました。

素敵なお宿ですね。
湯西川といえば囲炉裏料理。
おいしいですよね^^
冬のかまくら祭り(1月)は行ったけど、夏の竹の宵祭り(7月)はまだ行ったことがありません。
来年は行ってみたいなぁ。

歴史を感じさせる、風情あふれる旅館じゃないですか。
食事は離れにあり、かずら橋を渡って行くなんて演出が凝ってる。
ずいぶん粋な場所をご存じですね。 
機会があればいってみたくなりましたが、まあ、私はリタイアしてからでしょうね。
 
それにしても、存分に楽しまれたようで、よかったですね。

ひょ~私 この宿検索しちゃったよ
HPより ここのほうが詳しくていいね
この橋怖くないか? 雨降っていた時とか、、下川だわよね?
ほぉ やはり離れの食事所なんだね
両方見たら 化粧の間 座ってみたいな、、いや
私この間だけで 充分寝られそう、、2間続きか、、贅沢もいいな
こりゃ セーラームーンも大喜びだわね

こんばんは

「 相生の間 」 とても広いお部屋ですね
料理の方も実に美味しそうです

次の旅は、もうお決まりですか

潤三郎さん こんにちは

♪いろりはいろり(かもめはかもめ)←意味不明
囲炉裏でかぶった 晩夏の旅でしたね

平家の落人が820年前に見つけた温泉
2012-820=1192
ん・・・計算が合う
長い歴史の中の続いてきた宿なんでしょうね

かずら橋は最近出来たのですが その時のイベントで
橋の上で鎌倉の源氏の子孫と握手したのも最近のことだそうです

ゆめちゃんさん こんにちは

残暑の夏の終わりに涼しいところを・・・
って思い 湯西川温泉を選んだのですが
山の季節の進む早さに ビックリしました

小さな秋を見つけた旅でもあって
今年の秋の旅はどこにしようかなと 早くも妄想開始です

しゅうちゃんさん こんにちは

人里は この温泉地が最後で
この先は 深い谷が続く山(゚ー゚)

温泉地までは昔は険しかったのですが
今はトンネルも多く出来 快適な道になりました

福島との県境はすぐですね! 
静かに過ごすにはいい温泉地です

ななにんさん こんにちは

冬の湯西川いいですね;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
実は30年ほど前に 冬行ってるんですが
あまりにも昔過ぎて 
雪の深さと囲炉裏で野鳥焼いたのしか覚えてません

夏の竹の宵祭りも
絵巻を見るような風情なんでしょうね
あ~ また行きたくなった

たかchanさん こんにちは

交通が不便なせいでしょうか?
名は知れているのに いつも静かな雰囲気の温泉場
こんな ちょっとマイナーな場所が好きな私でもあります(*^-^)

帰りがけに宿の方は
冬のかまくら祭りも是非!とすすめてくれました
違う季節も味わってみたい宿でした

あさひさん こんにちは

かずら橋 こわいよ!揺れるよ!
高い所苦手な人は 下見ちゃダメだかんね
ま 帰りは酔っ払ってて覚えてないけど←そっちの方がこわいだろ

3畳あれば寝てもいいけど 2畳だとはみ出る私

たまの贅沢もいいよね!
けど 普通の部屋泊まって 貸切露天(¥1050)何回も入る方が得かな?
って やけに現実的な事を言う人もいた

まったんさん こんにちは

一人旅じゃ絶対行かない宿
たまには こんな体験もいいもんです

秋の旅
思い切って遠くへ行きたいのですが
仕事の日程と財布と妄想の狭間で・・・楽しんでます

こんばんは。本家伴久、なかなかいい宿ですね。贅沢しに行ってみたい〜

山の風さん おはようございます

静かで 
気疲れも湯疲れもしない宿でした

湯西川温泉全体が そんな雰囲気なのかもしれません

紅葉~雪景色も 素晴らしいようです(*^-^)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本家伴久 相生の間:

« 湯西川温泉 本家伴久の露天風呂×3 | トップページ | 9月の庭 »