ガラス越しの琉球あさがお
9月の雨が降り続き、肌寒さを感じた朝。
台所の窓に、琉球あさがおが映っていた。
ガラス越しなので 後ろ姿しか見えないが
雨で外出を断念した暇つぶしに 撮ってみた
夏の終わりに咲き始めた 我が家の琉球あさがお
少し小振りになったような気がするが
毎朝元気に花を咲かせている
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9月の雨が降り続き、肌寒さを感じた朝。
台所の窓に、琉球あさがおが映っていた。
ガラス越しなので 後ろ姿しか見えないが
雨で外出を断念した暇つぶしに 撮ってみた
夏の終わりに咲き始めた 我が家の琉球あさがお
少し小振りになったような気がするが
毎朝元気に花を咲かせている
県道71号線土坂峠を越えると群馬県
お目当てのうどん屋は本日休業
大盛りのうどんを完食するため、腹を空かせて来ので空腹の絶頂
なにも期待はしてない 空腹を満たしたいだけ
たまねぎの天ぷらと
よかったらどうぞと おかみさんが出してくれた
茗荷の漬物が とてもうまかった
第一希望の 小さな温泉には 観光バスが止まっていた (゚⊿゚)イラネ
第二希望の 小さな鉱泉行きを考えたが また観光バスがいるとヤダな、、、
国道沿いに立派な温泉施設があったので 立ち寄り
皇太子が宿泊したこともある公営の施設
貸切状態で入浴
でも 温泉は溢れてなくちゃね
帰路も ご機嫌に土坂峠を越え 秩父に戻る
途中 平成の名水の看板を見つけ寄ってみる
今年初めて見る 彼岸花が咲いていた
名水百選 毘沙門水
さっそく 運転席のペットボトルに 毘沙門水補給
結構立派な水汲み場 ポリタンクに何杯も持ち帰る人も
ここの水は 川場のような甘露系ではなく ドライな味
最近なんとなくだが 水の味が分かるようになった
暑さ寒さも彼岸まで 道端の花も 秋の色
今日の関越道、昨日の渋滞が嘘のようにスイスイ
覆面もガンガン点数稼ぎしてましたよ
気をつけましょう
花園ICで関越とさよならして あてもなく県道82号をクルージング
今日も気温は高いが 秩父路は秋の気配 すると
思わず通り過ごしてしまいそうな小さなお寺に すすきがいっぱいw(゚o゚)w
ここは 長瀞の道光寺
長瀞には 秋の七草にちなんだ寺があり それぞれの寺で一草
すすき 女郎花などがこの時期 見頃をむかえたようだ
小さな境内に
さまざまな すすきが
秋の青い空に向かって
穂を出し始めていた
TV局もレポートしていた TVをあまり見ない私
この三人は誰? みんなが知ってる人?
鐘つき堂の周りも すすき しだれ桜も春には良さそう
「鐘はついても良いです」
わざわざ書いてある お賽銭を入れ
さっそく ついてみた ごぉ~~ん~ん~ いい音だ 手ごたえもいい
と、なにやら冷たい視線と苦笑いの混じったような 気 を感じた
どうやら TV撮影のコメントの最中だったらしく 私の鐘の音で
声がかき消されたらしい NGです(゚Д゚)ハァ?
がんばってね
この後 七草の残り六寺を周ろうか?と少し考えたが
一眼レフ持って来なかったし またの楽しみにして
県道71号線 土坂峠を 思い切り楽しんできた
今日から、秋の交通安全運動。
さて、天気も良いし、覆面に注意して秩父方面にでも行って、ちょっと走って、
うどんでも食って、温泉にでも浸かってなんて考えながら所沢ICへ。
途中、NACK5の交通情報、お~っ!NACK5は、いつもタイミングがいい
「関越道下り 三芳PA付近乗用車2台の事故のため渋滞6kmです」
ま、いいか、、三芳PAから関越入れば渋滞回避だ (・∀・)ニヤニヤ
下道で三芳PAへスイスイと
あとは、関越道を見下ろす橋を渡れば三芳パーキング w(゚o゚)w
橋から見下ろす関越道下り線は、、、見事な渋滞
再びNACK5が言った
「関越道下り三芳PA付近の渋滞は、、、、その先 川越で事故のため、、
さらにその先 東松山付近で工事渋滞、、、」
やめた (゚⊿゚)イラネ
うどんを諦め 清瀬のパン屋 EMUで
カントリーサンドと
アメリカン を買って帰宅
こんな日もあるさって 前にも こんな日があったような
昨日は足利へ。
東武足利市駅の近くに、前から気になっていたうどん屋があったので
昼飯に寄ってみた。
足利は 蕎麦の街?と勝手に決めていた私が、
なぜ気になっていたのかというと、通るたびに駐車場が満車だったから。
この日も混んでいた 店内の写真は撮らずに 名刺で
肉汁うどん 小島屋
武蔵野うどんの老舗にも 東村山に同じ名前の店があるが
ここは 足利の 肉汁うどん 小島屋
店の名にもある 肉汁うどん 2枚盛りを注文
うどんは 武蔵野台地の住人の私からすれば 白い
表面柔らかの 中モチモチ系かな
汁は たっぷりの豚バラとねぎ 揚げ玉が浮いていた
薬味は ねぎ しょうが 箸休めに漬物 テーブルには 七味とすりごま
肉汁うどんの レギュラーメンバーだ
開店の11時30分には続々とお客の来店があり 皆が一心不乱に?
うどんをすすっては 出て行くさまは 武蔵野うどんの繁盛店のようだ
味ですか?
土地土地には それぞれの 味があるのだということで
今日の昼飯は、
新座市の練馬区よりの都県境に近い小さなマンションの1階にある
うどんや 藤
おねいさんたち3~4人で 切り盛りしている うどんやだ
天もりの中(1.5倍)を注文
のり無しの 汁は温かいのでしたよね?
たまにしか行かないのに おねいさんは
私の好みを覚えていてくれる うれしい
それとも 私同様 武蔵野うどんにゃ のりはいらん
汁は あったかいのに 決まってんべ という客が多いのだろうか?
なにはともあれ この店 私の武蔵野うどんベスト5には入っている
地粉100%の麺は 注文を受けてから 切って 茹でる
麺類は飲み物だと たまに思う事のある私だが
うどんや 藤 の麺は噛みしめ 味わう それほどしっかりした麺なのだ
薬味は ねぎ しょうが テーブルには取り放題の すりごまがある
かては ゆでたほうれん草 武蔵野うどんの正しい姿だ
かき揚げは 揚げ置きだが 武蔵野うどんは 茹で置き
揚げ置きは常識だ それがたまらなく好きな地元民は多い←俺も
武蔵野うどんの店では ほとんど肉汁を注文する私だが 藤では
いつも もりを食う なんでだか分かるよね
残暑もやっと一段落した昨日。
昼時に麺好きの友人がやって来た。
外で蕎麦が食える所あるけど行くか? うん!行ってみんべぇ~。
で、新座市郊外(新座市全体が郊外だが、、、)の
茶畑の中にある蕎麦屋 柿屋
初めての人を連れて行くと こんな所に蕎麦屋がw(゚o゚)w
って感じで 驚く様がおもしろいので たまに行く
天気の良い日は 外のテラス?で食う事もできる
さっそく外の席につき 当店のおすすめ にもある
なす肉汁そば 大盛りと 野菜天を注文
田舎風でやさしい感じの蕎麦は
どちらかというと やや鮫肌系←わかる?
炒めたなすと 豚バラの肉汁は 武蔵野うどん でおなじみの
ここいらの味
かて が付くのも ここいらの味
この日の かては ゆでたなすと
きんぴら
天ぷらで 一番好きなのは にんじん
子供の頃には 食えなかったものが好物に なんでだろ
さて軽井沢の帰途に、立ち寄った温泉は、
上増田温泉 砦の湯
松井田から 群馬県道33号線を北上し 里をはなれた山間の
林道沿いに 砦の湯はある
数年前(4~5年か?)に 建て替えられた
建て替える前 西榛名の農道を走った後などに
何度か寄った事があった
新しくなってからは 初めての入浴
ナトリウム炭酸水素塩泉は 私好みの ぬる湯
源泉温度は たしか38~9℃ほど
味はちょっと渋め
入ればすぐ分かる すべすべ感
泉質は 以前と変わっていないようだ
源泉がけっこうな勢いで 掛け流されているのも
以前と同じで 一安心
露天も 当然掛け流し 浅い作りも以前と同じ
淵の石に 枕代わりにタオルをのせ 仰向けになると
寝湯のようでなかなかいい感じだが 夏場は アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!!
浮かんだ潜望鏡をアブから守るのに注意が必要だ←意味不明
マッサージチェアは 以前は無かった
食事もメニューが増えていた
この近くには 温泉が数多くあるせいか たまたまなのか
この日は 先客が二人だけ その方たちも すぐに出て行ったため
貸しきり状態だった
仕事というほどのことではないが、旧知の方に依頼されて用事ができた。
行き先は、軽井沢。
関越道所沢IC~上信越道碓氷軽井沢IC間を往復の退屈なドライブだ。
いい天気だ
残暑は相変わらず酷いものだが、空はなんとなく秋の色。
気が付いたら 目的地の二つ手前の 下仁田ICで降りて
群馬県道196号線を楽しんで 妙義山を眺めながら一服していた
夏の名残の ムクゲが咲いていた
ここまできたら 松井田妙義ICで上信越道に戻る気は
さらさらない
碓氷バイパスを走る気も さらさらない
中山道は坂本宿から 碓氷峠攻め 碓氷峠を越えることに
夏休みの終わった平日の めがね橋は閑散としていた
峠を越え そば畑を横切る 新そばが楽しみだなんて
妄想しながらの ドライブが続く
到着
夏の終わりの 別荘地も いいもんだ
さて お仕事
仕事終了
昼飯を食い損ねて 飛び込んだのは 玉屋ドライブイン
この日の昼飯は 玉屋名物の 力餅 ではなく
からみ餅 ふた皿 うまかった
おみやげは もちろん おぎのやで 峠の釜飯
帰り道も、上信越道に乗る気は、さらさら無く
群馬県道33号で、温泉に向かい ゆっくりぬる湯に浸かる
榛名の山をコップの水をこぼさないように? ダウンヒル
駒寄SICから関越道で サッカーの代表戦に間に合うように帰路
浦和の細貝 何気にいい仕事してたな
今年の初夏、庭のみかんの木が例年になく多くの花を付けた。
おそらく冬に、みかんの木の隣のヒバの枝を切ったためだろう。
花の盛りは10日程だったが、とてもよい香りに、とても癒された
盛夏、青い実が細い枝にまで、これまた例年になく多く付いている。
そして晩夏、重そうだ(゚ー゚;
実が付きすぎると木が疲れ、来年の花や実に影響するらしい
摘果のまねごとをしてみた。
実の密集している所を 手の届く範囲で適当に摘果
はしごや 脚立を用意すれば 摘果の対象はこの10倍にもなるだろうが
私 みかん農家じゃないし 今日も朝から暑いし
残りの摘果は 台風などの自然に任せるか
食いたいときに そのつど採る (・_・)エッ....?
で この青みかんたちは どうなるのか
当然ながら 食います←キッパリ
皮をこそいで ソーメンの薬味
ちょっとしぼって 焼き魚なんかに
夕べはドレッシングと一緒に サラダにかけた
量がまとまれば 果実酒にもいいらしい
あとは 風呂に浮かべたり
ローションがわりに手で揉んでも 香りもよく 気持ちもいい
ゴーヤに続いて また自給食材が増えた
昨日は、足利へ。
足利も、猛暑だった。
少しでも涼しい所で昼飯をと考え、市街地を抜け北へ。
市街地から10分も走れば、渡良瀬川に注ぐ小さな川沿を
上流に遡上する道は、ご機嫌なワインディングロードになる。
いい街だ
森高千里の詩ではないが、「ここに住みたいと」 たまに思う。
さて 昼飯は
ご機嫌なワインディングロード沿いにある
小俣フィッシングセンター 釣堀兼食事処兼バーベキュー屋さん
釣りもバーベキューもしないので 早速店内に
イワナは釣堀でこれから捕まえてから炭火でじっくり焼くそうだ
一種のスローフードだ (*^ー゚)bグッジョブ!!
自分で釣ったイワナを 焼いてもらってもいいらしい
店の外には大きな囲炉裏?に 炭がいい感じで熾っていた
ビールでも飲んで待っていたいのだが 車で来ている
イワナはデザートという事にして 取りあえずビール!じゃなくて
私は蕎麦 連れはうどんを発注
うどんは 武蔵野うどんの 敵ではなかった
蕎麦は さすが栃木の田舎蕎麦って感じの 鮫肌感←わかるかな?
汁も 私好みの ほんのり煮干系の香りのする濃い目の汁
今日も 栃木の蕎麦に 外れは無かった
待つ事 ビールなら2本程?の時間で イワナ登場
デザートにしては 思ったよりでかい
さすがに焼きたて 熱い 手では持てない
脂も程よく乗り 皮が香ばしくて うまい! 満足
まだまだ 猛暑は続いているが
(この日は暑さのせいかデジカメのメモリーを入れ忘れていた( ̄○ ̄;)!写真は携帯電話のもの)
気の早い葉が 紅くなっていた
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