こどもの頃の夏休み
こどもの頃、夏休みが終わって二学期の始業式の朝。
学校なくなってればいいなぁ、、なんて話したり、想像したりして登校した。
当然ながら、
学校は、以前と変わらぬ姿で児童たちを待ち構えていたものだ。
大人になっても若い頃は(オジサンの若い頃は景気良かったもんだ)
こんな会社、なくなっちまえ~!やめてやる!なんてよく思ったし、
実際、長い夏休みをとって転職したこともある。
オジサンになってからの、夏休み明け。
出社したら、会社がなかったっていうのは、シャレにならない。
(オジサンのオジサンになってからの頃は景気悪くなりっぱなし)
とりあえず、オジサンの夏休みは終わった。
思ったよりは、短かった。
この備忘録は、タイトルもなにもそのまま続けるつもりだ。
たったひと月と数日だが、立ち寄ってくれる人もいる、愛着もある。
なんといっても、
このご時世、いつまた夏休みになってしまうか、分かったもんじゃない
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