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2010年8月

2010年8月30日 (月)

武蔵野うどん 桂

私の住んでいる埼玉県の南西部と、埼玉県と入り組むように接している東京都の多摩地区周辺、

いわゆる武蔵野台地は米が獲れない。

昔は、麦が主食だったのだろう。

麦と言えば、うどんだ。

この地方では、小麦粉のことをうどん粉と言う。

私の祖母が元気な頃は、よく家でうどんを打っていた。

我が家に限らず、祖母の年代の人がいた家では、どこの家でも打っていた。

もう、30年は前の話だ。

今でも、お盆や法事など人が集まる時にはうどんが食事の〆だ。

さすがに今では、家でうどんを打つ人はいなくなったようで、うどんを必要とするときには、

武蔵野台地に点在する うどん屋で 茹でたうどんを買ってくる。

祖母のうどんも、打ち終わった直後から、どんどん茹でて、食べる頃には箸でほぐすような、

いわゆる 茹でおき の状態だった。

その影響か?いまでも私は茹でおきのうどんが好きだ。

そして何年か前から、武蔵野台地の麦を使った?地粉うどんは

「武蔵野うどん」と呼ばれるようになった。

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そんなことを考えていたら うどんを食いたくなったので 

今日のお昼は隣町にある 桂

昼時でも 車を置ける可能性が高いので たまに行く

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武蔵野うどんといえば 肉汁うどんだ ねぎと豚のばら肉を煮た

温かい汁に冷たいうどんをつけて食う 

桂の汁は しょっぱめ ゴマはすり放題 これも武蔵野うどんならでは

かてに きんぴらが付いてくる店は ここいらじゃめずらしい 

なすのてんぷらは追加

残念ながら? 桂のうどんは いつも茹でたてだ

2010年8月28日 (土)

車たち その4

車たち その4は、2002年の夏に乗っていた車

(画像は、当時のアナログ写真をピンナップしてデジカメ撮影)

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BMW Z3 2.2i 5MT

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久しぶりの MTに(E30 320i 以来) 身も心も躍ったものだ

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私にとって 初めてのオープンカー

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初めての 2シーター

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当時飼っていた犬を乗せ 幌を開けると(手動)

犬は 風に目を細め 外の匂いを 楽しそうに嗅いでいた

この東北への ドライブ旅行中に 犬の嫁ぎ先が決まった

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見知らぬ道を行くと いろんな事や物が待ち構えいる

特にこの東北へのドライブ旅行は 台風の去った直後だったので

国道ですら山中などでは 倒木などの 物がよく待ち構えていた

だが そんなことを越えた 目的地までの走る楽しみを

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     この車は 私に教えてくれた

以来 こんな道を走るのも 楽しくて仕方の無い さして苦でない 私がいる

2010年8月24日 (火)

犬の死

昔飼っていた犬の訃報が届いた。

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2000年の7月に生まれた 7月生まれだからか ななと名づけられた

雌のミニチュアシュナウザーは 先日 10年余りの生涯を閉じた

私が ななと暮らしたのは 1年余り 彼女の生涯の10分の1だが

私にとって 記憶に残る1年だった

動物愛護の事は分からないし 犬にとって 当時私の取った行動がいいのか

悪いのかも分からないが この備忘録に ななの思い出を記しておく

(写真は 当時はフィルム写真だったので ピンナップしてデジカメで撮影、見にくいけど俺の記録だ)

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(2001年の初夏 家に来た頃の なな) 

(いわゆるシュナウザーカット お気に入りのオモチャも一緒だった)

この数日前 友人から「犬を飼わないか」と連絡があった

当時私は 離婚して一人で暮らしていた 即座に 「無理」 と返事

「無理じゃないから飼ってくれ どうせ一人なんだろ」 と押してくる

(一人だから無理だと思うのだが、、)とつぶやきながらも事情を聞くと

ななの飼い主の子供が 犬アレルギーで ななの引き取り先を探しているが

1歳になろうとする犬には なかなか引き取り手がないそうだ

まさか 処分などはされないと思うが 同じ犬種を飼っている友人は

心配のあまり すでに飼い主と引取りの約束をしてしまったらしい

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(暑くなったので サマーカットに 犬には迷惑なのかも?)

他に犬を飼える環境の知人は思いつかないという

「俺も無理だけど、取りあえずどうにかするよ」 押し切られた

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(どこ見てんだよ?   外が好き

そんなこんなで ななとの1年余りの暮らしが始まった

当時の私は酒を飲んでの 深夜の帰宅もしばしば

ななは トイレをがまんして待っている 午前3時にトイレ散歩

翌朝ゴルフの約束などあると 6時にまた散歩なんて事も

散歩が大好きで なな散歩!と声をかけると ダッシュで玄関に

リードを取りに行った 教えてないのに たいしたもんだ

たまに リードと間違えて スリッパを持ってくるのは なんだったんだろ

それこそ雨の日も 風の日も 雪の日も よく走ったな

散歩しすぎて 肉球怪我して 自転車のかごに乗って帰った事もあった

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(外見てんだろ?  散歩が大好き

旅の好きな私 私が旅行の時などは 当時の彼女が(今も彼女だ

喜んで預かってくれた

時には 大家さんに注意されるまで 何週間も返してもらえない事もあった

帰って来ない事もあった

結局その人の紹介で ななは最良の飼い主にめぐり合う事になる

私とななとの暮らしの終わりは 2002年の夏だった

どんな人にも どんな場所にも どんな犬にもなついた なな 

それがお前の性格だったと 思っていたい

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さあ なな 天国で神様にリードを外してもらい 

    大好きな散歩道を 思う存分 走っておいで

         さよなら なな 

2010年8月23日 (月)

ほろにがくんたちのその後

暦の上では、とっくに秋なのに連日の猛暑

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どこまで育つのか? 実験的に食べずに 放置しておいた

ゴーヤの にがにがくん 

今朝見たら こんなに色づいていた

成長の証か? 猛暑の証か?

このまま種を取ろうと思うのだが にがにがくんはF1だから ダメなのかな?

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猛暑の影響か? 葉蔭にならない葉は こんな状態

ちょっと心配 花の数も心なしか今朝は少なめ(゚ー゚;

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だが 猛暑に負けず 実を付けている蔓もある

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もうすぐ私に食べられてしまう  

ほろにがくんもいる  猛暑に負けずがんばってくれ

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朝顔は元気だ この矢車は 毎朝かならず 数輪花を咲かす

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夏休みに突入する前日 サティの横の花屋で 

売れ残りを半額で買って育てている

だが 半額のせいか?これまた猛暑の影響か?

同時購入の 西洋アサガオと琉球アサガオは 

日除けには十分過ぎるほど 蔓ばかり伸びて 咲く気配がない

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お盆の頃 私を楽しませてくれた ど根性百合

今朝の長女の姿だ 

 植物たちの世界では確実に季節はすすんでいる

2010年8月22日 (日)

こどもの頃の夏休み

こどもの頃、夏休みが終わって二学期の始業式の朝。

学校なくなってればいいなぁ、、なんて話したり、想像したりして登校した。

当然ながら、

学校は、以前と変わらぬ姿で児童たちを待ち構えていたものだ。

大人になっても若い頃は(オジサンの若い頃は景気良かったもんだ)

こんな会社、なくなっちまえ~!やめてやる!なんてよく思ったし、

実際、長い夏休みをとって転職したこともある。

オジサンになってからの、夏休み明け。

出社したら、会社がなかったっていうのは、シャレにならない。

(オジサンのオジサンになってからの頃は景気悪くなりっぱなし)

とりあえず、オジサンの夏休みは終わった。

思ったよりは、短かった。

この備忘録は、タイトルもなにもそのまま続けるつもりだ。

たったひと月と数日だが、立ち寄ってくれる人もいる、愛着もある。

なんといっても、

このご時世、いつまた夏休みになってしまうか、分かったもんじゃない

2010年8月21日 (土)

蕎麦 古久家

群馬県道4号線で赤城山を下ると、道の両側に蕎麦屋が軒を連ねている。

私のお気に入りは

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水車が目印の 古久家

観光バスが止まれる大駐車場完備の店が多いこの道沿いで

古久家は せいぜい駐車12~3台 まったく目立たない店だ

だから団体はいない どっちがうまいかは それで分かる

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ぶっとい大黒柱のある店内は 古民家そのもの

駐車場に比べ 店内は広いので いつもゆったりできる

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この日は 朝飯が牛乳一本だったので 昼はがっつりと

  ざるそば定食    蕎麦はもちろんだが 白飯もうまい

煮物は日によって違う とろろもたっぷり 味噌汁の具もたっぷり

    近所にあれば 毎日行きたい

2010年8月20日 (金)

名水ドライブ

前日の夕立が嘘のような、いい天気

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空いているカントリーロードを選んで 快走!

お盆休みの影響なし

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道端の コスモスや

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気の早い楓に 少しだけ秋を感じた

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だが 気温はまだ残暑 少し涼んでいこう 

ここは 近くに来るといつも立ち寄る 川場村の 吉祥寺

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門前にある小さな滝

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この水が うまい! 

水の音と せみの声しか聴こえない世界に しばし佇む

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 川場村では 田んぼの脇の 道端にも 水が湧いている

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ここの水は 冷たくて うまい!! 夏はこっちだな

容器を持って水を汲みに来る人で 渋滞することのあるこの湧き水も

今日は誰もいなかった 手ですくって飲む 冷たい水が手に心地よい

顔にも水を補給したオジサンは プハァ~~と叫びながら 

水の音と 田を渡る風の音しか聴こえない世界に しばし佇む

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遠くに見える山と雲の先まで ご機嫌な道は続く

   その山を下ると 蕎麦屋がある 

2010年8月18日 (水)

温泉 老神温泉4号泉

猛暑に嫌気が差し、山の温泉にでも浸かろうと思い立った。

その日の朝、いつもの宿に電話をしたが、満室で断られた。

まだ、お盆休みの影響が残っているらしい。

近くまで行く用事があったので、日を改める気は無い。

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いつもの宿の 並びにある宿 東明館 経営母体が替わったようだ

電話すると空いていた 食事はありませんが ぎょうざの満州で

食事が出来ますだって( ´_ゝ`)フーン 経営母体は ぎょうざの満州だった

(足は気にしないでね)

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温泉入って 卓球はするかもしれないが

餃子は食わないだろ←そんなことはない

老神近くの釣堀で イワナを食ってから行くことにする

我ながら 名案だ

ところが(゚ー゚; 老神へ行く目的の一つ 大好きな群馬県道62号線で

前もろくに見えないほどの 夕立に遭遇 ワインディングを楽しむはずが

川と化した山道を徐行運転 やっとたどり着いた 釣堀は営業時間終了 

夕食はやはり満州か

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風呂上り 生ビールと冷酒 つまみは なすみそ てんぷらなど

〆は埼玉県産小麦100%使用のうどん←結構いけた他の店にはない?

意地でも 餃子は食わなかった

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湯船には 老神温泉4号泉が 掛け流されている

アルカリ性の 単純硫黄泉

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涼しい朝だった 他の宿泊客は 餃子でも食べているのか(゚m゚*)

夜も朝も 風呂は独り占めだった 雨の影響か露天の湯は少し白濁

苦言は 雨の影響か部屋が黴臭かったのと 排気管?の音

それが改善されれば 泉質も良くリーズナブルでお手軽な宿だ

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夕べの雨が 嘘のような さわやかな朝 風呂上りは

利根川の川音をBGMに 瓶牛乳だ(・∀・)イイ! 

     道がドライになったら 出発しよう

2010年8月16日 (月)

ど根性百合 五輪目、六輪目

肩が重かったので、牽引してもらおうと久しぶりに整形外科へ行ったが、、

まだ、お盆休みだった 

せっかく街?まで出てきたので、暑さ対策に床屋で襟足を刈り上げた。

いつものGSでエアチェックとハイオク満タン

そろそろ関越も空いてくるだろ、明日あたり走ろうかな

で、帰宅すると

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咲いてたよ 我が家のど根性百合 五輪目と六輪目  

長女たちに 遅れること二日だ 

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 この娘は 五女かな?

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 六女は おちびさん

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地面すれすれに 咲いている

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長女の 首筋に 何かいるw(゚o゚)w 

かまきりだ どこから来たのか?

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何しに 来たのだろ 

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あっ 目が合った(゚ー゚;

   ま、自然界の事だから 放って置こう

2010年8月14日 (土)

ど根性百合 一輪目~四輪目

家の玄関先の、ど根性百合が今年も咲いた。

今朝、ほんの少しだけ口を開けている蕾が一つあったので

明日にはその蕾が花になるだろうと、楽しみにしていた。

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先程気になり見に行ったら 蕾は花になっていた 

それも 思いがけずに四輪も この娘は長女?

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清楚な後姿が何ともいえない 親ばかだ

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この娘は次女

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この娘たち実は双子

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おしべにも やっと花粉が生まれた状態 当然

正真正銘のバージンだ  正真正銘の親ばかだ

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この娘は三女 

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四女は 三女の後ろに咲いている この二人

長女次女とは 花の色が違うようだ 何でだろw(゚o゚)w

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この娘たちは 我が家の玄関の 敷石の間から 地上に顔を出している 

ゆえに百合には似合わないが ど根性百合(^-^;

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もう8~9年になるだろうか 植えた覚えも無いのに 毎年花を咲かせる

そして 毎年増えていく 今年は9本で 蕾8つ(いまだ蕾のない娘もいる) 

さらに今年は 三女四女のように 違う花の百合もいる 不思議だ

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開花も毎年お盆の頃 たまには墓参りくらいしろよと 

   ご先祖様の催促かな

2010年8月13日 (金)

絵空事 お尻編

夕べは、飲んだ。

友人と、中華料理を突付きながら生ビール3杯と、

紹興酒ボトル2本(二人で) やはり紹興酒は中華に合う。

紹興酒は酔いの割には、翌日残らないことを学習

     

さて、「絵師のえそらごと」 前回はひまわりが題材だった。

今日は、人物を題材にしてみた。

昨年の夏の日の昼下がりに ←別に深い意味は無い

お尻を撮った。     その写真を題材にする

写真のUPは無しで 早速絵師たちの作品を。

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そーじ絵師 以下ひまわりと同じ順序で

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彩絵師

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りく絵師

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ロッカス絵師

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りおん絵師

Tatsu2

wani絵師

実はwani絵師は、私が作った絵師(作ったというほど難しいものではない)

このタッチなら、私の持っている画材で描けるかも、、、と思い作った。

ひまわりとお尻、今度は自分の手で描いてみたい。

      絵空事にしないように、宣言しておく

2010年8月12日 (木)

絵空事 ひまわり編

長い夏休みに、絵を描きたいとも思っている。

「お絵かきセット」は昨年、友人からいただいたものがある。

ただ、元々絵心が無いので、描きたい題材はあるのだが、

どう描いていいのか、イメージが浮かんでこない。

そんな時、絵師のえそらごと」というフリーソフトを発見した。

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描きたい絵は この夏休みの始まりに行った

新潟は 津南町のひまわり畑 ここで撮った写真↑を題材にしてみる

題材を開いて 絵師やキャンバスを指定する

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そーじ絵師

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彩絵師

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りく絵師

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ロッカス絵師

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りおん絵師

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wani絵師

まだ詳しい操作方法を習得していないが ←絶対に習得しないと思う

絵師を自分好みに育てたり、ポイントを集めてマスター絵師なるお方を

呼んだり出来るらしい。

明日は、人物に挑戦してみる

2010年8月11日 (水)

関越道下り渋滞始まる

今週はお盆も始まるし、台風も接近しているし、ちょっと、一走りするのは

今日しかなさそう

秩父にでも行って、うどんでも食おう思い所沢ICへ。

途中ラジオで、関越道下り渋滞の交通情報Σ( ゜Д゜)ハッ!

今年は早いのか帰省渋滞  渋滞大嫌いの私、即撤収(゚⊿゚)イラネ

一走りは、来週までおあずけだ

昼飯は秩父のうどんを諦め、清瀬のパン屋で「カントリーサンド」に予定変更。

清瀬のパン屋「カントリーサンド」売り切れ

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「やさい畑」手前 と 「えびかつなんとか?」 に予定変更 

でも うまかった(・∀・)イイ!

            こんな日もある

2010年8月10日 (火)

ほろにがくん(ゴーヤ)の収穫

幼い頃瀕死の重傷を負い、成長が危惧されていた、「ほろにがくん」

本日、めでたく収穫 (v^ー゜)ヤッタネ!!

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怪我のため 成長が遅れたせいなのか

はじめての実は こんなに下に付いていた

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さて恒例の身体測定 

身長15㎝  前回収穫の「にがにがくん」と同じだ 

よくぞここまで育ってくれた゚゚(´O`)°゚

もっと大きくしてもよいのだが 本日の夕食の準備の都合もあるのだ

それに

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ほろにがくん 次々と成育中

一方の にがにがくんも

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負けずに 成育中

私には見た目 どっちが誰だか区別がつかない

蔓が絡み合っているので なおさらだ

 当分 食うには困らないな 

2010年8月 9日 (月)

蒼天航路

明日から本当の夏休み。

昨日は 半日ほど会社で残務整理。

時間が余るほどできたら読もうと思っていた 

「蒼天航路」 全36巻が今朝届いた。 

昨日出がけに、ネットで発注した本だ。

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36巻が ダンボールに そのまま詰め込まれていた

いつか 読もうとして 近所のブックオフなどで探していたのだが 

全巻まとまった商品に出会わなかった 新本も考えたが

 その頃は こんな時間ができるとは思わず そのうちに、、、と思っていた

アマゾンで この際 新本をと思い ネットを開いたところ 

下のほうの古本広告で見つけた

便利な世の中になったものだ

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第1巻は 1995年10月23日 第1刷発行とある 

当時の価格 505円(本体)

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第36巻は 2006年1月23日 こちらも第1刷発行だ

当時の価格 552円(税別) 価格表記の違いが 10年の歳月を物語る

「蒼天航路」全36巻は 完結まで10年以上かかったことにもなる 

    さて ちょっとした楽しみが また増えた

2010年8月 7日 (土)

車たち  その3

さて、車たち3回目。

2007年初夏から2008年初夏まで、ちょうど1年乗っていた車。

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ポルシェ ケイマン 5MT

カラーは スピードイエロー ミッドシップのポルシェだ

たった1年の付き合いだったが 休日だけで 1万km走った

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エントリーモデルとはいえ ポルシェを手に入れた理由は

1、「ポルシェに乗らずして死ねるか」とうい雑誌の特集に触発された

2、5年払いの 慰謝料(離婚)の支払いが終わったので 今度は自分への

  ご褒美に5年払いのポルシェローンを組んじゃえと       

3、50歳になった 自分へのお祝い

4、Mクーペを降りてたった1年なのに またMTのスポーツカーが欲しくなった

と 思い出すまま書いているが しょうも無い オジサンだな俺 でも私の趣味エンゲル係数の高さは 経済の活性化にとても役立っているはず\(*`∧´)/  

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春には 桜を探して 妙義山

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夏休みは 涼を求めて 照葉峡

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2007年の紅葉は 坤六峠から始まった

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冬休みは 恒例の 伊豆への旅

とても楽しい車だったが Mクーペのような感動は無かった

2010年8月 6日 (金)

長野県道12号線

日本海に別れを告げ、長野の大町温泉に一泊。

就寝時から降り始めた雨は、朝になっても降り止む気配はなかった。

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せっかくここまで来たのだからと 宿の女将さんに勧められて

黒部ダムの入り口まで行ってみたが ダムの方向は厚い雲 また来ます

それにしても 黒部は思いのほか近い 紅葉の時期に 野麦峠あたりから黒部への旅もいいなと ふと思う そのころ俺 何してんだろ(゚ー゚; 

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雨は西から来るもの 東へ向かえば雨から逃れられるし 家はここから東南方面だ

長野県道12号線を 東南方面に快走

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長野の山里を巡る 素晴しい道だ

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途中見つけた 市営バスの時刻表には 時刻が記されていない キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ

ご利用の方は 予約して下さい 予約制の市営バス まるでリムジンだ

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走りながら 歴史のありそうな道だと感じていた やはり山のふもとは 宿場だ

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 昔の旅人の速度に落とし 静かに通る こういう道好きだな

その後 長野県道12号線はR403 R143を横断し南下 沓掛温泉 鹿教湯温泉を結び R254に合流し 使命を終える 

沓掛温泉から R254までの区間は離合困難な箇所も多く 私はもう通る事は無いだろう(備忘録にでも書いておかないと忘れてまた行ってしまう)

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おなじみR254(東京~松本を結んでいる 我が街も縦断している国道 我が街では川越街道と呼ばれているが 長野の佐久あたりでは コスモス街道 そういえば気の早いコスモスが道端に咲いていた)で群馬の下仁田へと東へ進む 

下仁田の道の駅で お気に入りの 田舎そばをいただく

きのこを煮込んだ 温かい汁 特大の舞茸の天ぷら 特産のこんにゃくも付いてくる

空は相変わらず厚い雲だが 雨からはどうやら逃れられたようだ

2010年8月 4日 (水)

関田峠

ドライブ旅行のお供には愛読書を持っていく。

おおまかな行き先と、確実な宿泊先は決めていくのだが、あとは天気と気分にまかせた旅が多い。ツーリングマップルに楽しそうな道を見つけると、走ってみる。食べ物やお店情報は無視している。

ツーリングマップルを見るのも面倒なときは、ナビで、一般道優先→最短距離ルートで検索!これがはまると、素晴しい道を案内してくれて、とても素晴しい気分になる。

さて今夜の宿は、大町温泉。

津南町からだと最短距離ルートでは2時間余りで着いてしまいそう。ツーリングマップルを見て、楽しそうな道を探す。

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県道(主要地方道)95号線 関田峠 ツーリングマップルによると

【急斜面を一気に駆け上がる 長野県側は狭路もあるが気持ちのいいワインディングが楽しめる】

なるほど(o^-^o) センターラインの無い狭い箇所が多いが 舗装状態もよく 唯一心配な対向車とも遭遇しないで ここまで来た トンボが飛んでいた

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【日本海に浮かぶ佐渡や能登半島も遠望できる】

遠望できない もう少し行ってみよう

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【関田峠から新潟側は日本海まで見渡せる絶景が楽しめる海が見える道】

峠を越えたら さらに曇ってきてしまった、、 山の向うに海らしきものが、、、

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結局 日本海が見えたのは 海岸沿いのR8に出てからだった

ちなみにここは セブンイレブンの駐車場( Д) ゚ ゚ 

8年ぶりに見る日本海 缶コーヒーがうまかった

これも旅の醍醐味だ 

2010年8月 3日 (火)

にがにかくん(ゴーヤ)の収穫

旅行から帰ってきて驚いたのは、ゴーヤたちの成長。

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親はなくても、子は育つのかw(゚o゚)w 

心配していた水の補給も いい塩梅に夕立があったらしく土は程よく湿り

実も旅行前の倍くらいに成長していた

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葉に隠れているが 裏から見ると まるで双子の にがにがくんがいる

少し迷ったが 他にもどんどん実を付けているので 収穫に決定(*^-^)

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はさみで ていねいに 蔓から切り離す

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さっそく 身体検査 身長15cm 体重不明

味 いまのところ不明(・_・)エッ....?

味によっては もっと大きくなるまで待っての収穫か 早めの収穫かは

今後の課題だ

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なにしろ葉の影には 次の獲物 すこやかに成長している にがにがくんが

収穫を待っている

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小さな蝶が もう一方のゴーヤ ほろにがくんの雄花に やってきた

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いつの間にか 大怪我のため 成長が遅れていたほろにがくんも

実を付けていた

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こちらは にがにがくん

違いは やっぱ食わないと 分からないものなのか

2010年8月 2日 (月)

温泉 沓掛温泉 小倉乃湯

今回のドライブ旅行の3日目は、雨模様。

美ヶ原か木曾方面の高地で、見晴らしと 涼しさと コーナーを楽しもうとしたが断念

代わりに、いままで通ったことのない道でのんびりと帰る事にした。

天気は相変わらずだったが、うれしい発見もあった。

長野県道12号線という素晴しい道を見つけた(道については後日)

素晴しい道には、素晴しい温泉があるものだ(・_・)エッ....?

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いったんR143松本街道に吸収された 県道12号を 鹿教湯温泉方面に南下すると 最初の集落が沓掛温泉 旅館が3軒ほど点在するだけの小さな温泉

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その集落の外れに 共同浴場 小倉乃湯がある

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共同浴場の隣には 私好みのぬる湯 湯温39.5℃のアルカリ単純泉が

ご覧のとおり ドバドバと、、、そのまま側溝に流されている  もったいない  これは入らなくちゃ

旅人にも 料金200円で利用させていただける 湯船はごく普通のタイル張りの いかにも正しい共同浴場の湯船( ゚д゚)ポカーン (表現力のない私)

かすかに硫黄臭のする 豊富な湯量の ぬるい湯に30分も浸かってしまった ぬるい温泉は最高だ

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隣には 無料の足湯と 洗い場がある 何を洗うかってぇと?

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ハイ! 洗濯も洗車もOKなんですよΣ( ゜Д゜)ハッ!

それにしても 漬菜洗料がいちばん高いのは 秋になると長い冬への準備で 集落の人たちが 野沢菜かなんかを大量に洗いに来るためか?

雪の降るまでの短く慌しい季節の風物詩が 温泉のある この小さな集落では

まだ存在しているのだろうか 日本もまだ捨てたもんじゃない

2010年8月 1日 (日)

さいたまダービー

仕事柄、土日祭日は稼ぎ時?だったのでスタジアムに足を運べる機会は少なかった。

好き好んで迎えた長い夏休みではないが、さいたまダービーをスタジアムで観戦できるのはいいことだ(*^-^)

ダービーマッチ 同じ地域をホームとするチーム同士の戦いだ。

浦和レッズ VS 大宮アルディージャ  今日は浦和のホームゲーム

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さいたまスタジアム2002 いつ来ても美しい 大好きなスタジアム

厚い雲に覆われた空だが 雨の心配はなさそうだ(v^ー゜)ヤッタネ!!

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試合開始10分前 ホームの選手紹介がはじまる W杯での活躍がまだ記憶に新しい 阿部選手の紹介 声援がひときわ大きくなる

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選手入場 ボルテージと期待が高まる瞬間

誰もが REDSの勝利を疑わない瞬間

売店で購入した 生ビールとアメリカンドッグがうまい瞬間

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試合前の観衆への挨拶と記念撮影が終わり 待ちに待った試合が始まる

さらに高まる 拍手と声援の嵐

それが90分後 ブーイングの嵐になろうとは 誰が予想できただろう

私が観戦するとREDS勝利の スタジアム神話が崩壊した゚゚(´O`)°゚

足取りも重く 電車で帰宅 駅前の王将で生ビールとレバニラセット

そこで また一つ学習した レバニラセットは満州のほうがうまい

 

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